ゴンキル小説
□とろけちゃう
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キスしたあとの反応ったー 『ゴンにキスをすると「とろけちゃうね」とほほ笑みながら耳元でささやきました』をお借りしました。
いちゃらぶごんきるキル視点。140字でいいじゃんってぐらい短いです。捻り全くなし。いつもの展開ですみません!
ゴンが好き。すっげー好き。
真っ直ぐな瞳も素直な性格も太陽みたいな笑顔も全部好き。
そんなゴンがオレをぎゅっと抱き締めて「好きだよ」って笑うからオレはどうしたらいいのか解んなくなるんだ。
ちゅ、と額に唇が当たる。
次いで瞼。ほっぺた。鼻の頭。
そしたら次は口だよな、って連想しちまったもんだから恥ずかしくて顔を上げてらんなくなった。
でも俯いたらダメだよって言うみたいに両手で頬を挟まれたので、思いきってオレからゴンの唇にキスをする。
「キルア、」
ゴンが目を見開いて、ゆっくり笑顔になっていって。
「キルアからちゅーされたら、オレ、とろけちゃうよ」
なんて恥ずかしいコト囁くもんだから「バッカ、オレなんて年中お前のせいでとろけてるっつーの」と珍しく言ってやれば、途端ゴンの方が真っ赤になってワタワタしてた。
ざまぁみろ!
オレの恥ずかしさと嬉しさが解ったかよ?
-オワリ-
ゴンキルちゃんにはひたすらイチャイチャして欲しいという私の願望。
相変わらずなネタですみません;
最後までお読み頂きありがとうございます!
2014/3/1 ユキ☆
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