05/10の日記
21:24
久しぶりに
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本気で腹が立った。
これだからゆとりはと言われても仕方ないと思った。この中には勿論自分も含まれている。
人は弱い。
人は脆い。
人は一人では生きてはいけない。それゆえにこうして繋がりを持って生きているというのに、人はその事すら忘れてしまっている。
私は鬱病をわずらっている。もっとも、気にしなければわからない程軽度ではあるが。
人は心が弱っているときにもしくは無自覚のなかで他人に助けをこい、話を聞いてほしくなる。
発散しなければ、抱え込み過ぎれば、自分が保てなくなるからだ。
私の偏見になるかもしれないが、鬱病の方は周りからの刺激に敏感で、発散下手な方が多いように思われる。
もう一度言う。
人は弱く、脆い。
救いがないと知ったら人はいったい何をするかわからない。それを行なっている本人ですらも。
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