☆過去拍手
□○拍手@
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『拍手小話集@』
5年(鉢くく)でお礼v
「「拍手ありがとうございます!!」」
「ここも拍手おくようになったんだな〜。」
「というかいまさらだよな。」
「うん、俺らが活動する前にやろうとしてたんだけど忘れてたんだってさ。」
「馬鹿だなー。」
「で、今回拍手するにあたって俺らが管理人の九音にかわってお礼するってことらしい。」
「へぇー。俺ら2人だけ?」
「うん。」
「2人っきり・・・・v」
「は?」
「これはもう俺らの愛をみせつけるしかないでしょ。」
「はぁ!?」
「せっかく拍手もらったんだし、鉢くくのすばらしさを伝えようか。」
「だ、だれも鉢くくに拍手したわけじゃないだろ!?」
「いや、鉢くくだ。」
「断言!?」
「もー、いいから俺に犯られちゃなさい!」
「わーーー!!」
「ちゅーv」
「ん、んんー!!」
「ご馳走様v」
「馬鹿!!」
「馬鹿で結構vそんで馬鹿だから続きもしちゃうぞv」
「は?続きって・・・・うわぁー!」
「あーもーv兵助の尻最高〜v」
「揉むなぁーーー!!///」
「気持ちいいくせにぃ〜v体はしょうじ・・・・・あだぁ!!」
「三郎、そろそろやめようね?」
「ら、雷蔵・・・。」
「うわーん!!」
「よしよし、兵助。」
「兵助、あっちにはっちゃんがお茶を用意してるから飲んでおいで。」
「おう。」
「あー!兵助ー!!」
「さ、三郎はこっちにおいでー。」
「あ、あの、その手の手裏剣はなんですか・・・?」
「これ?ああ、今から的当てでもしようとおもってね。」
「へぇ・・・・・(汗)」
「手伝ってくれるよね?三郎。」
「・・・・・・・・(汗)」
「あ、兵助、雷蔵たちはしばらく戻らないから、俺らでもう一度お礼いうぞー。」
「そうなのか?わかった。」
「「本当にありがとうございました!!」」
5年生からあなた様へ。
全「「「「拍手ありがとうございました!!!」」」」
鉢「いや、神だな。」
兵「うん、こんなサイトに拍手くれるなんて神様か心に染み一つない人だけだよな。」
雷「やさしい人なんだろうね〜。」
竹「だな!」
鉢「目的はあれだな!?鉢くくだな!」
雷「ちょっと、雷くくでしょ?」
竹「いや、竹くくじゃないのか?」
兵「・・・・・。」
雷「というか僕ら全員だったりして。」
兵「そ、そーだよ!絶対。」
竹「5年愛ってやつか。」
鉢「嬉しいじゃないのー。」
兵「それ以外だったとしても嬉しいよ!」
雷「そうだね。じゃあ、最後にもう一回お礼しよ?」
竹「おう!」
鉢「拍手をおしてくれたそこの方!!」
全「本当にありがとうございます!!」
兵「よかったら、またきてやってくださいね!」
『 拍手お礼な小話! 』(雷くく)
兵助は雷蔵の背中にもたれかかっている。
雷蔵は宿題に集中していて、あまり気にしてはいない。
「・・・・。」
「そういえばこの間伊助がな、委員会中にカタツムリをみつけたんだ。」
「・・・。」
「そしたらタカ丸さんが、あの渦巻きのとこにさ、落書きしちゃって・・・(笑)」
「・・・・。」
「それをさ、かわいそうに思ったのか三郎次が「生き物は大事に!」
なんてはっちゃんみたいなこと言っててさ!俺思わずわらっちゃったんだ。」
「・・・・。」
「そしたらタカ丸さんが「久々知先輩たすけて〜」って笑いながらやってきてさ、
背中にくっついちゃって・・・(笑)しばらく三郎次とタカ丸さんに挟まれて
仕事全然できなくって・・・・。」
「・・・兵助。」
「え?」
「僕にあんまりタカ丸さんの話はしないほうがいいかもね。」
「なんで?」
「・・・・。」
「ん・・・っ。」
「・・・嫉妬しちゃうからね。」
「ら・・・・雷蔵が?」
「もちろん、僕が。」
「・・・・。」
「今日は罰として今から僕のひざの上にいること。」
「は?・・・で、でも宿題・・・。」
「抱きしめながらでもできるよ。」
「・・・・・ら、雷蔵。」
「ほら、おいで。」
「は、はい。」
その後兵助は雷蔵の宿題が終わるまで、ひざの上で抱きしめられていたのだった。。
『 拍手お礼な小話! 』(竹くく)
もう夕暮れになるというのに、兵助と竹谷は地面にはいつくばって何かしていた。
「おーい、はっちゃん!まだ見つかんないのか?」
「あと一匹ぃー!」
「はぁ・・・。」
「あと一匹だから!」
「わかった、わかった。」
毒虫の脱走。
いつもならさっさとみつかってくれる虫たちも、今日はなかなか見つかってはくれない。
「どこいったんだよー・・・。」
たまたま通りがかったところをつかまった兵助。
「気をつけろよー?なんてったって毒虫だからな!」
「わかってるけどさ・・・。」
「あとで礼すっからさ、もうちょっと探してくれ!」
「はいはい・・・。」
他の生物委員たちはこれとは他の毒虫探索でいない。
「・・・んー・・・いない。」
「あ!いたー!!」
竹谷の声に兵助はやっとか、とため息をはき、竹谷のところへ向かった。
「よかったな、はっちゃん。」
「おう!兵助も悪かったな。」
「いーよ、お礼もきっちりもらうし。」
「ああ、お礼な。」
「そう、おれ・・・・っ!」
「今のお礼な。」
「な・・なななな!!は?!お礼!!?」
「俺の愛。」
「ば・・馬鹿野郎!」
夕日で顔の赤さまではわからなかったが、照れていることはわかる。
「さ、こいつら小屋にもどしたら、飯いくぞ!」
「おごれ!」
「わかったよ(汗)」
「お前の愛をもらったけど、俺もあげちゃったことになんだかんな!」
「あ、そっか。ならしょーがねー!納得。」
「俺の愛は高いからな・・・。」
「了解。」
照れる兵助をみて竹谷は嬉しそうに返事をしたのであった。。