club vongole

□club vongole 14
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自分でも煩すぎると認めざる得ない程の心臓の音。

気付かれたくないけれどそんな願いは虚しく、恐らく雲雀にも届いている筈だろう。


だって、こんなに近くに雲雀がいるのだから。
距離なんてなく密着している雲雀が。







club vongole 14 

廻りはじめた時計 







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