pearlの歌 

□届かぬ想い
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見つめた視線の先で 君が笑っていた事 目が合った瞬間に 顔が熱くなった
この道を自転車で 二人笑って走ったね 君と過ごした思い出を 忘れられずにいる…

諦めたくて君を見ないフリしてたけど
気付いたら全てが蘇るの…

*でも君の瞳には違う誰か 映ってる事知ってたよ 無理だとわかってた 君の 彼女(あいて)にはなれないけれど 大好きだよ…


突然の着信音に慌てて携帯にぎりしめ だけどそれは君じゃなく友達だった
大きな溜息ついて 落ち込む私がそこにいる 君からの連絡を期待しすぎかな?

『諦める』って言葉 何度口に出しただろう?本当に諦める事は無理なのに…


*忘れたつもりなのに夢の中に 出てきてしまう 君の笑顔
今さらだって思うけれど
君に『好き』と素直に伝えよう…

後悔はしたくなくて あの場所で 想いを君にぶつけたよ 少し困った顔で君は『ごめん』と一言だけを呟いた

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