アトラクションで好きな位置に座りたい
コースター系などは、席の位置によってスリルに差が出ます。
個人の席の好みもあるでしょう。先頭が好きとか一番後ろが好きとかね。
だけど、せっかく長時間かけて並んでも、順番の関係で好きな席に座れるかどうかは運次第で、中途半端な席に座る事になってしまった経験は誰もがあるハズ!
実はディズニーのほとんどのアトラクションでは、好きな席に簡単に座れるのです。
案内してくれるキャストに『一番前に座らせてください』と言うだけで確実に先頭にしてもらえます。
この技は既に有名で、よく見てると、使っている人が結構いるから、恥ずかしがらずにお試しあれ!

シンデレラ城のミステリーツアーで勇者に選ばれたい
これは、みんな色々な方法を試してるだろうね。
ココでは管理人が見つけた方法!
まず、城内に案内される時にキャストに『今まで何回も来てるけど一度も勇者になれてないんです』と伝えてみましょう。
実は勇者に選ばれるグループと選ばれないグループに最初から分けられているんです。
この一言で選ばれるグループに案内されます。
けど本当の勝負はここから!あくまで可能性が0ではなくなったというだけ。
基本的にディズニーは子供に優しいのです。
選ばれる優先順位は、男の子→女の子→お年寄り→障害者→カップルの彼氏が基本。
だから、もし同じグループに元気な子供がいたら厳しい。これは無理かもしんないです。
でも頑張るなら、ツアー中にキャストに聞こえる様に『10年以上も通ってるのに勇者になった事がない』と言ってしまいましょう。そしてキャストの側をなるべく離れない事。
更に別項目で書いたバースデーステッカーを胸に貼っていたら、大人でも子供に勝てる時があるよ。
ただ、バースデーステッカーを貼った子供は強力なライバルなのでやっぱり負けちゃいます。
でも、更に頑張るなら、勇者を選ぶ時に積極的行動に出るのが一番ですね。
※2006年4月5日にファイナルを迎えアトラクションを終了しました。

マークトゥエイン号の特等席に座ろう
ウエスタンランドにある超豪華な蒸気船がマークトゥエイン号。
3階建で素晴らしい内装。そこから見る景色も最高。まさに水上の宮殿。
このマークトゥエイン号には特等席があるんだよ。
【操舵室】という、簡単に言うと運転室。
船内で一番ステキなのはやはりココでしょう。
ココに案内されるには簡単!キャストに『操舵室(そうだしつ)をお願いします』と言うだけ。
一航海につき一組だけなので先客がいた場合は残念ながらダメなんだけど、たいがいは大丈夫!
帰りには乗船証明書ももらえます。

ジャングルクルーズのセリフと船長
閉園間近になると混雑しやすいジャングルクルーズ。
このジャングルクルーズで船長が話すパターンは3パターン以上あります。
基本パターンの他に基本を崩したパターンやオリジナル風など。
初めて聞くパターンだとちょっと嬉しい。
ジャングルクルーズでは基本的に席は選べないけど、どの位置でもほぼ同じに楽しめます。
だけど席は選べないけど船長は選べて『女性船長がいい』とかもOK!
キャストに聞いてみたら『名前で指名もできますよ』とも言ってましたよ。
名前で指名されたら船長はきっと張り切ってくれるに違いない。
ジャングルクルーズのハンドルはダミーだよ。
けど船長はスピードはコントロールできるんだって。

プーさんのハニーハントの仕掛けとポット
プーさんのハニーハントは3つのポットが一組になって、動き回る人気のアトラクション。
これには蜂蜜大砲という隠された仕掛けがあるんだよ。
だけど全てのポットで蜂蜜大砲を受けられる訳ではなくて、1番ポットと3番ポットだけ。その代わりに2番ポットは特別な動きが多い。
だから蜂蜜大砲の仕掛けに出会いたい場合は、キャストに『一番前か後ろにしてください』と言いましょう!特別な動きが良かったら『真ん中のポットにしてください』ですね。
各ポットのメリットは、1番ポットは全体の流れがよく見れる事と蜂蜜大砲。2番ポットは特別な動きが多い。3番ポットは最後の仕掛け(絵本が閉じる瞬間)と蜂蜜大砲です。

NEWアトラクションを一足先に体験する
ディズニーではNEWアトラクションがオープンするといつも以上に大混雑!
普通に5〜8時間は待たされるし、ファストパスなんて即終了してしまいます。
それだけ待っても実際のアトラクション所用時間はあっという間。
並ぶのが好きな人はいいけど苦手な人には苦痛でしかない。
ところが、このNEWアトラクションは営業開始日の2〜3日前から動く事がよくあるのです。
マスコミやCMで公式に発表された開始日より前に、試験的にスタートさせてしまうのです。もちろんゲストも体験できます。
ただ、あくまで試験的であって正式な開始日では無いから、営業時間が短かったりするので、体験できるかどうかは個人の運にもよります。
もちろん試験運転でも安全には十分に配慮されています。
これはNEWに限らず、リニューアルの場合でもあります。
※すべてのアトラクションがそうでは無いです。

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