★小説
□4話 ライバル
1ページ/7ページ
「あ〜。やっぱ体がダルイわ〜」
涼しくはなってきたのだが、やはり体の疲労は回復はしていない。
「えいっと!・・・・って、わぁ!!」
ハンマーを勢いよく振ったら、バランスが崩れてしまった。
「・・・・って、いたたた」
立ち上がろうとしても力が入らない。
(あれ?これって・・・前も)
そんな事を思い出していたら、最後に見舞いにきたマルクだった・・・。
「えっ!チェルシーさん・・・?」
(やばい!見られた・・・!!)
汗が流れる・・・
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ