◆キリ番の作品

□ときめきのキリリク
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拍手おまけから引越

【過去の恋愛バトン】
解答者=蘭世(第一部終了直後)



★付き合った人数は?
「付き合った、て言っていいのかなぁ? えーと、ひとりデス」

★好きになった人数は? 「ひとり。真壁君だけです(キャー(///)」

★告白した回数は?
「数え切れないほど、ほとんど毎日」

★告白された回数は?
「(考えて暗くなる)好きとか、愛してるって言葉は言われたことがないような気がします・・・
(うしろで俊がごほごほ)ででででも、ぎゅってしてくれた時なんか大事にされてるって感じます。気持ちは伝わってるから…」

★付き合った中で一番近くに住んでたのは何処?
「えっと、隣の部屋に…。同居、してました(同棲とは言わないよね。お父さん達がいたんだし。きゃー!←今更意識して赤面)」

★付き合った中で一番遠くに住んでたのは何処?
「ルーマニア?」

★一番長く付き合ったのはどれくらい?
「どこからを付き合っていると言っていいのか…中学の時は、違うよねぇ?そもそも付き合ってるって言っていいのか…」

★行ったデートで一番遠い場所は?
「宇宙?(笑)」

★貰ったプレゼントで一番高い物は?
「値段なんて考えたこともなかった…(申し訳なくなる)。真壁君がくれたものなら、どんな宝石よりも私には価値があります」

★一番多かったライバルの数は?
「高校時代は彼のファンが沢山いて不安だったなー。一番のライバルは神谷さん!」

★恋人と会わない期間が一番長かったのは何日間?
「彼が人間になっちゃった時。一ヶ月半くらい」

☆★☆★☆★

蘭世の後ろで罰が悪そうに鼻の頭をかいている真壁氏の姿があるとかないとか…


【過去の恋愛バトン】
解答者=俊(第一部終了直後)



★付き合った人数は?
 「…つきあったって言うか…」

★好きになった人数は?
「うるせぇな」

★告白した回数は?
 「(ごほごほっ)そ、そんなもんっ 人にとやかく言うことじゃねぇだろっっっ」

★告白された回数は?
 「う…(数えようとして断念したらしい)」

★付き合った中で一番近くに住んでたのは何処?
 「隣の部屋か」

★付き合った中で一番遠くに住んでたのは何処?
 「大して離れてねぇよ」

★一番長く付き合ったのはどれくらい?
 「だから付き合ってたとかそういうんじゃねぇんだって!」

★行ったデートで一番遠い場所は?
 「デ…(///)プシュ〜」

★貰ったプレゼントで一番高い物は?
 「値段なんて、関係ねぇだろ」

★一番多かったライバルの数は?
 「知るか!(本音:ライバルなんてものの存在を認めてたまるか!!)」

★恋人と会わない期間が一番長かったのは何日間?
 「47日間」(作注:蘭世がアバウトに記憶しているのに対し、真壁氏はしっかり覚えてるような気がします)

☆★☆★☆★
俊はきちんと答えてくれなさそう…
ツンデレめ…!



真壁家の人々
〜父VS長女〜



「ねえ、おとうさん」

「なんだ?」(新聞から目をあげぬまま)←新聞といえど俊が細かい活字を読むとも思えない

「お父さん、お母さんの事愛してる?」

ぶっ(コーヒーを噴いた)

「な、何言い出すんだ、いきなり!」

「だってコミックスのどこ読んでも『好きだ』とも『愛してる』ともひとかけらも言ってないよ?」

ガタタっ

「そんなのそこらに書いてあるだろっ!」

「ないもん!」

「……(-_-ι)」

「ねぇ」

「なんだっ しつこい奴だな 誰に似たんだ

「プロポーズは何て言ったの?」

「……(゚-゚ι)」←悩み中

「……」

「……」

「…お父さん?」

「……(゚-゚)」←色々考えてフリーズした




おわり♪


きっと「好き」って言う機能が、魔界の王子には着いてないんだよ。
アロンはターナさんから受け継いだに違いない。


袋閉じ特別企画!
新チャンピオン真壁俊 本誌独占インタビュー


去る6月○日、フェザー級世界チャンピオンとなった真壁俊氏に、当誌記者が独占インタビューに行った!

都内某所の料亭に現れた真壁は、傷痕に絆創膏をはった顔で写真撮影にも快く応じてくれた。
好き嫌いは特にないと言う真壁。軽い食事を交えながらの対談となった。

当社記者(以下記者)『真壁選手、世界タイトルおめでとうございます』

真壁選手(以下真壁)「ありがとうございます」

記者『更に真壁選手は今年の4月に挙式もなさっているんですよね。おめでた続きですね!』

真壁「あー、はは。どうも」

記者『試合後には奥様と抱き合うシーンもありました。会場からファンの悲鳴が凄かったのご存知でしたか?』

(写真を見せる)

真壁「…撮られてたことにすら気付いていませんでした」

記者『試合後はやはり集中力が違いますもんね。写真、よろしければお持ち下さい。奥様に』

真壁「……どうも」

記者『そういえば、学生時代。アマチュアの試合でも奥様と抱き会うシーンがありましたね?』

(真壁選手は大きくむせていました)

記者『学生時代もいまぐらい奥様との関係をオープンにされていたら、きっと奥様はもっと喜ばれたと思いますよ?』

真壁「(むせる)富樫…さん、つ、妻の事はあまり…」

記者『そうですか? いやしかし、真壁選手といえば、デビュー当時から甘いマスクに定評がありました。ボクシング会にどっと女性ファンが増えたきっかけとなりましたね』

真壁「ボクシングに興味を持ってくれる人が増えたのは、嬉しいですね」

記者『女性ファンについて、奥様は心配されてないですか?』

真壁「ないと思います」

記者『信頼されてますね。さすが、愛妻家の真壁選手』

真壁「愛妻…」

記者『違うんですか?』

真壁「あ、いや、そういうことにしといてください…」




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うーん(;´・`)実際のスポーツ雑誌の対談がよくわからない。
コミックのおまけ漫画と同じオチ。
梢と俊で対談してみました。
多分オフレコでもっと俊はいじられてる。俊もカメラや第三者がいなかったらもっとずけずけ文句付けるんでしょうが、仕事なので控えてます。

2009.3.13
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