テニスの王子様

□くいたい
2ページ/5ページ




「いいから、くわせろって」



んで、許可出る前に、唇にかぶりつく。
そう、これだよこれ、俺が朝から欲しかったのは。



この、少しだけ男にしては柔らかくて、
ピンクがかってる唇。
んで、その気になってさえくれれば、
そん中から厚手の舌も出てきて、
俺の中を駆け巡ってくれる。



こんなのはさ、跡部としか、味わえないって。
他の奴じゃ、こうはいかないだろ。
まぁ、俺も跡部も中学生だし、
そこまで経験豊富なわけじゃねぇんだけど。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ