テニスの王子様

□間に入る隙間なんて無かったんだ。
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HP改装後8作品目となります。



今回は【高校生の片想いシリーズ】第二弾として、
手跡の手塚に想いを寄せる大和の気持ちを表現しました。
大和っていいですよね、ほんわかしてて。
でも、2年間で少々見た目が変わりすぎではありませんかね?
物凄く良い男になっています。



大和の手塚への優しさを見て、手塚に対して
後輩以上の感情を抱いていればいいなと思いました。
しかし、手塚は宿敵でもある跡部を想っている。
勿論大和はそのことをよくよく理解している。
独占したいけど出来ない、そんなもどかしさ。



手塚を想い、幸せを願いたいからこその身の引き。
でも最後だけ、1度だけは独占させて欲しい。
そんな大和の気持ちが表現出来ていればと思います。



ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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