ジャンル混合
□もし黒子が赤司にベッタリだったら。
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〜青峰サイド〜
あー腹減った。メシだメシ。
バスケは好きだから何時間やっても飽きねぇけど、
腹が減ったら楽しく出来るもんも出来なくなるからな。
それにしても、テツのパスは本当に俺と噛み合うぜ。
欲しいタイミングで欲しい所にパスがくる。
他のことでは何も噛み合わないのにな。
ただよぉ…確かにバスケ以外では噛み合わねぇけど、
目の前でこう…赤司と、だな…
なんてーか、左隣の俺見えてるか？なぁテツ。
絶賛放置中ってのは、まさにこのことだよな。
勿論話しかけたら反応はしてくれるし、
無視とかじゃねぇけど…なんかこう…寂しいっつーか…
つまんねぇっつーか…複雑だ…
だからって俺からテツに「ちったぁ俺のことも構えっ！」
とか言うわけにはいかねぇし…ってか、俺テツに
構って欲しいのか？！知らなかったぜ…（おい）
でもまぁ、テツも赤司も笑ってやがるし、ほっとくか。
その分テツにはバスケでとことん付き合ってもらうぜ！
End.
→黄瀬サイド。