●ブルマ×悟飯
□不安
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24も年下の悟飯くんと一線を越えてから半年が経った。
**********不安**********
『物心付いた時からブルマさんに惹かれてました』
『ブルマさんのことが大好きです』
『あなたとトランクを必ず守ります』
孫くんが心臓病で亡くなり、
ヤムチャ・クリリン・天津飯・チャオズ・ピッコロ・パパ・ママ・ベジータが次々と人造人間に殺され…
未来が見えなくなっていたあたしに悟飯くんが手を差し伸べてくれた。
『ボクでは…ベジータの代わりになれませんか?』
『ボクをベジータだと思って…一晩だけ…一緒に過ごしてくれませんか…?』
悟飯くんの真剣な想いに心が揺れ、
悟飯くんに求められるまま応えてしまった。
一晩限りの恋だと自分に言い聞かせながら―――。
でも…
人肌が恋しかったのか悟飯くんに惹かれたのか…
一晩限りだった愛の行為が次の日もその次の日も続いた。
………誘ったのはあたし。
女を知らない15歳の少年に抱かれるのは刺激的だった―――。
性教育を受けてない悟飯くんは純粋無垢。
避妊・妊娠・性行為の知識は無知に近かった。
特に性行為に関する知識は間違いだらけで、男女が裸になって抱き合って寝ることが性交だと思っていた。
あたしの求めるままに調教した。
優しさがにじみ出てる悟飯くんと性交をすることで、
女性ホルモンが活発になったのかパサパサだった肌と髪に艶が出てきた。
昔から興味があった手首を縛ってのセックスやスパンキング、
アナルに指を入れながらのセックスも悟飯くんは快感に顔を歪めながら一生懸命取り組んでくれた。
たった半月で潮を噴かせることも覚え、
あたし達は毎晩朝方まで愛し合っていた―――。