抒情詩

▼書込み 

03/13(Thu) 07:47
時槻言葉

また この季節がやってくる

なにかの始まりと なにかの終わり

長い永い道の中で 1つ失い1つ得て
また人は
歩みを進めていくのだろう


深い深い闇の中に
密かに輝きを見せる【貴方】を

追いかけてきたけれど

見失ってしまった

遠く霞んでいき 見えなくなった


あの日から
時を止めていたのは
見えないと思っていたのは

私自身でした

目に見えるものが真実でなく

貴方は変わらず見ていてくれたのに


季節は巡り時は流れ
またこの季節がやってくる


紅の雫を幹に零し
疲れた私の宿り木となっていた桜【blossom】は


今年も綺麗な花を咲かせ
私に魅せてくれるのでしょう


願わくば この桜の木の下で

貴方に逢えますよう…

03/17(Mon) 01:31


尊敬と愛情とどちらにしても意味をなす、というよりその二つがある内容ですね。
そういえば夜桜って普段よりも綺麗ですよね。
関係ないですね。

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