抒情詩
03/09(Sun) 00:12
黒谷兇児
一つ 嫌な事があった
二つ 嫌な事があった
嫌な事・やりたく無い事を捨てて歩いて来た
嫌な事は増えていって
なんでこんな事を・・・・・・
全てが嫌になった
意味は何か・どうでもいい
そして全てが無意味になった世界
ナイフを手に取る
ただ、この痛みと緋色の命だけが僕のイノチだ
03/13(Thu) 02:13
夜
深い内容ですね。
僕は動機としての内容に思えたけど、それも少し違うかな。
03/13(Thu) 09:10
黒谷兇児
最初は、
「嫌な事が増えていって、だんだん厭世的になって全てがどうでもよくなって、生きている意味が分からない・生きている実感がなくなってしまって、リスカをした」
って事を書きたかったのですが・・・・・・。今読み返すと自分でもよく分からないです。
03/17(Mon) 01:44
夜
「全てが無意味になった世界」が生きてるか死んでるかわからない状態。
「この痛みと紺色の命だけが僕のイノチだ」で命とイノチで二度表現することで存在の確認、つまりリスカと言う事ですね。
03/17(Mon) 19:33
黒谷兇児
そうです。
「緋色の命」で血を、「イノチ」で生の実感を書きたかったんです。
イメージだけで、一時の衝動で詩は書くものじゃないですね。
☆の付いている部分は必須項目です。