小説
□夢恋
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コツコツコツ…
扉の奥から、足音が近づいてくる。今は授業中だし、この校舎は使われていない
鈴夏は、この屋上に来るのは、初めてだった
『…誰
』
不安にドアを見つめると、ドアノブが回った
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