10/15の日記
23:58
いーやっほう!
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コメントも拍手も沢山頂いてしまった…!
ありがとうございます!
そのっ…ですがお返事は明日させて下さいませっ…!(焼き土下座)
↓の駄ネタが長くなり過ぎて時間がっ…!
申し訳ありませんっ…!
■続いちゃった妄想ネタ。
あらすじ?
『相変わらず帝愛に浚われるカイジさん。
それを助けにアカギ登場。
つか和也に呼び出されたんだがね。
そこでアカギが「ギャンブル」での勝負をふっかけた。
アカギが勝てば、カイジさん救出成功。
負ければその場で…死!
特殊ルールのロシアンルーレットでの勝負。
果たしてアカギは勝つ事が出来るのか…?』
(めちゃくちゃ分かり難い気がプンプンするので、ルールの説明…。
用意するもの:黒服6人。リボルバー式拳銃6丁。
・拳銃の中には(弾倉6つに対し)実弾5発装填済み。
・それを各自黒服が装備。
ルール:とりあえず生き残れっ…!
・プレイヤーであるアカギが、黒服の中から(今の状態で引き金を引いた場合)セットされているのが空砲だと思われる相手を選択。
・セットされているのが空砲か実弾かは、ランダムになっている。
・指名された黒服はアカギに向かって発砲し、それが空砲か実弾発射かで運命が別れる。
・そして選択されなかった黒服はアカギではなく壁へと発砲し、一回の選択につき全員が弾倉を1つ回転させるようにする。
・アカギを撃った拳銃が空砲だった場合、残った黒服の中からアカギが同じように選択。
・一度選択された黒服は以後選択肢から除外されるが、イカサマなどが無い事を証明するために、選択されなかった黒服と同じように壁へと向かっては撃つ。
・6人いる黒服が必ず一度アカギへと発砲し、且つ、最終的にアカギが撃たれず生きていればゲームクリア。
・アカギの勝利によりカイジさん救出成功で、その日の晩はめくるめく愛の世界へ突入確定。)
「さて…ゲーム開始だ。どいつでも構わんよ。選びな」
「アカギっ…!やめろって!」
「選択の前にもう一度確認する。…本当に『選んで』いいんだな?」
「カカカッ…!構わねえぜ!もう俺は何も手は出さない。ルールの変更もナシ!それとも逃げるか?」
「ククッ…その言葉が聞きたかった…!見てな、凍り付かせてやる…!」
「バカ…っやろ…!ンな事…お前がしなくたって…!」
「…あらら。泣かないでよカイジさん。俺なら大丈夫」
「どこをどうしたら大丈夫だなんて思えるんだよっ…!」
「…気付かない?このゲームの単純な抜け道に。間違いない。アイツの性格を含めて考えると、100%生き残れる」
「え…?」
「……カカカカカ!イカれちまったのか、赤木しげる!そんなに言うのなら選んでみせろよ、最初の一人を!」
「…違う」
「あ…?」
「『一人』ではない。俺が選択するのは…。
全員だ」
「はぁっ…!?」
「アカギ、お前っ…!何言って…!?」
「ククク…。構わねえよな、兵藤和也…!お前の説明したルールには無かったはずだぜ。『選択する黒服は、一度につき一人まで』なんてものはな…!」
「ぐっ…!」
「ど…どういう意味だ…?」
「撃てば分かる事。まあ見ててよカイジさん」
「ぁ…アカギ!?」
「さあ…撃てよ。頭でも心臓でも…何なら口に突っ込んでも構わねえぜ」
「…カカカ…!いい度胸だ!死に急ぐってか!選択肢を変えるのなら今のうちだぜ!俺が合図すりゃ、アンタはカイジさんの目の前で…!」
「死なない。死にはしない。それはお前が一番良く分かっているはず」
「……!ちっ…。いいぜ、お望み通りにブッ殺してやる…!」
「やめっ…!アカギ!!」
「…っくしょ…ぉ…!くそ…っ…!和也っ…テメエ…よくもっ!」
「カカカッ…!落ち着けよカイジ。ほら、見てみな。面白い事になってるぜ」
「見たく…ねえっ…!」
「…あらら。酷いな、カイジさん。俺の事キライ?」
「へ…?」
「6つの銃口に囲まれ、そして引き金を引かれても動揺無しかよ…。大したヤローだぜ、アンタ」
「ククク…。6人全員が俺を撃った。これでクリアだ…!」
「生きて…る…。マジで…?」
「当然」
「ったく……どこで気付きやがったんだ?俺様ショックだぜ」
「簡単な話。通常なら弾数やイカサマなどの確認のため、一度は拳銃を見せるはず。しかしそれがなかった。なら、何か細工なり手が加えてあると考える」
「ほお」
「そしてロシアンルーレットではお馴染みであるはずの、弾を込めてから弾倉を回転させる作業。コイツも無かった事により、イカサマは確定」
「なるほどねぇ…」
「あとは選択出来る黒服の人数。ゲーム数。お前は一切口にしなかった。そしてアンタの曲った性格。…それら全てが重要」
「カカカ…!アンタに性格云々は言われたかねえな」
「選択出来る人数は、一回につき一人。そう『思い込ませる』事がこのゲームのカギ。だからお前も『最初の一人』を選択しろと俺に言った。だがそんな程度の言葉では俺は縛れない…」
「じゃあ…!まさか一発目は全員…!?」
「そう。カイジさんの思った通り。ランダムだとか言っておきながら…全員が空砲をセットしていたのさ。それにこんな性格の悪いヤツが、一撃目で俺を死なせるはずもねえしな」
「となると、一人しか選択してなかったならっ…!」
「当然、初っ端は空砲を撃たれて生き残るが、同じように残ったヤツらも壁へ空砲を撃つ。となれば次のターンでは全員が実弾。全て実弾。もう生き残る道はない」
「悪趣味っ…!」
「カカカカ!それは違うぜカイジ!俺はちゃんとヒントは出してたんだ!そこに気付くか気付かないか、それが生死の境目っ…!そこに気付かなかったバカな奴が、生還への道を失う!撃たれた後で全員が空砲だった事に気付くと、泣いて喚いて媚び諂って…何とか生き延びようとする。ソイツらに選択させてやるのさ!…次のターンはどの黒服を選ぶんだ、ってな…!」
「ぐっ…!ひでえっ…!」
「…兵藤和也。俺は勝った。カイジさんを返して貰う。これ以上こんな場所にカイジさんを置いておきたくない」
「あぁ…構わんよ。俺は約束を守る男だ…!」
「アカギっ…!」
「帰ろう、カイジさん」
「ごめっ…ごめんな…!」
「違うよ。そこは『ごめん』じゃない」
「ぁ……ありが…とう…。助かった…」
「うん。カイジさんが無事で良かった」
「…あ〜…イチャつく前にさっさと帰れっての!」
「言われなくても帰る」
「……赤木しげる」
「……何」
「次は殺してやるぜ?」
「クク…。出来るものなら」
「ちっ…。どこまでも余裕なヤローだぜ…」
「兵藤和也」
「あ?」
「逆に食い殺されるのはそっち。俺に勝負を吹っ掛けるのなら、覚悟しておけ。カイジさんを泣かせた礼もいずれする」
「カカカッ…!」
……力尽きた(真っ白)
もう無理矢理終わってしまえ。
めくるめく愛の世界は無理でした☆
えへ☆(ふわ…)
そしてアカギがよく喋る。
坊ちゃんキャラ崩壊。
あー…グダグダ展開失礼しましたっ…!
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