10/14の日記
23:54
孤立したい。
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…ちょっくらまたもやそういう持病が現れてきました。
ポツンと独りで………。
とか言うのもアレだから、妄想でテンション上げるしかないだろうがっ…!
■ロシアンルーレット、説明開始っ…!
(和也に呼ばれ、現れる黒服。その数、6人)
「さて、このゲームではコイツらが重要になってくる。通常のロシアンルーレットのルールは…」
「リボルバーを使用し、弾倉6つのうち一つに弾を込める。あとは交互に撃つ。…それがどうした」
「カカカッ…!その通り!だが、今回は特別ルール!言っただろ?アンタのための特殊なルール…!」
「ぁ……アカ…ギ…!」
「使用するのはリボルバーには違いない。だが…込める弾数は5発っ…!」
「なっ…!?」
「………」
「そして弾数が5発入った拳銃をそれぞれに持っているのが、コイツら6人っ…!」
「ンなの、めちゃくちゃだ!生き残る確率が6分の1!?アカギに死ねっつてるのと同じじゃねえか!」
「カカカ!まあ待てよカイジ。まだルールには続きがあるんだぜ」
「和也!」
「カイジさん、落ち着いて。…続きを言え。聞いてやる」
「カカカッ…!交互に撃つ、なんて真似はしない!アンタが選ぶのさ。…今、この状態で空の弾倉がセットされている黒服をこの中から!そしてソイツが、アンタへ向かって引き金を引く!」
「…悪趣味なゲームだ。しかしそれだとその後が成り立たねえぜ、兵藤和也」
「フルネームで呼ばれるとはね…!随分と親しくなれたようだなぁ、俺とアンタ。アカギ……赤木しげる…だったか?」
「ククク…気安く呼ぶな。反吐が出る」
「カカッ…!…まあいい。説明の続きだ。もし一発目が運良く空砲だったとしても、そのままじゃあ残りのヤツらは弾がセットされた状態かもしれねえ。次撃たれたら、死ぬ」
「なら、どうする」
「…壁を撃つのさ。アンタに銃口を向けている以外のヤツは、弾倉を回転させるため、そこの壁を撃つ。すると当然、次に誰が空砲なのか分からなくなるだろ?」
「…なるほど」
「それを繰り返すだけ。単純なゲーム…!そしてこれがクリアするための絶対条件!…必ず6人から引き金を引かれる事っ…!6人から空砲で撃たれて、初めてクリア…!一発でも喰らえば、死っ…!」
「面白い…!」
こうして、狂気のゲームが幕を開ける。
アカギ、最初のターン…!
果たしてその行方は…!?
…つか、これって描写かマンガ書かねえと状況わかり辛いよね…。
ごめんなさい…。
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