10/07の日記
00:25
台風ですね…。
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どーせ来るなら、出勤時間に直撃して欲しいのに。
ピークが夜中3時位だとか、嫌がらせかっ…!?
つか、仕事で使う靴の右足底に穴空いてんですよね(新しいの買えよ)
980円如きの靴はやはりヤワだった…。
みるみる間に剥がれ落ちてゆく滑り止め。
確実に明日、職場に辿り着くまでに右足のみが浸水っ…!
早く新しいの買って来よう。
〜台風でアカカイ〜
「お前ってさ…ある意味台風だよな」
「また始まった。カイジさんの迷発言」
「…バカにしたか?今」
「全然。で?俺のどこが台風?」
「へ?あぁ…。急に現れるとことか、他人を巻き込んで大暴れ……は違うな…。何か…他人の運命も掻き回すっつーか、お前が来ると何かが起こるって気がするところ」
「…抽象的」
「うっせ。で、普段のお前はそんなだけど、ほら。台風って目があるだろ?」
「あるね」
「それが…その…(もじ…もじ…)」
「カイジさんと一緒にいる時のオレみたい?」
「なっ…!」
「確かにそうかもしれねえ。どんなに強力な台風でも、中心は青空で穏やかな状態だと聞く。そう言いたかったんでしょ?」
「ぐっ…!だっ…て…お前、俺には優しい…だろ?でも俺の周りの、佐原とか平山さんとかには結構アレだから…」
「ククク…。じゃあカイジさんは違う意味で「嵐を呼ぶ男」ってところか」
「…おまっ……それは古い…!つか、呼んでねえ!呼ばなくても勝手に来るじゃねーか、台風の方から!」
「それは俺の中心には常にカイジさんが必要だから」
「…は…?」
「台風ってのは目が崩れてくると、近いうちに消えちまうらしい」
「……!」
「だからカイジさんは常にオレの中、オレというものの中心に必要不可欠。カイジさんがいなくなればオレは形を成さなくなり、そのうち消える」
「…ンな…大したモンになれねーよ、俺は…」
「大丈夫。カイジさんがオレの傍にいてくれるなら、オレはいつまでもオレでいれる。ずっとカイジさんを青空で包んであげる」
「……こっぱずかしーヤツ……」
「ククッ…。まあその代わり、カイジさんに近付く輩は吹っ飛ばして薙ぎ倒すけどね」
「頼むからそこは手加減してやってくれっ…!」
台風=アカギ氏。
台風の目(に常にいる人)=カイジさん。
でも台風(アカギ)は気ままだから、たまーにフラフラっとして、その拍子に暴風雨の範囲にカイジさんが掛かっちゃって、警報と言う名のゴタゴタが起きる。
常に青空の下にいれるとは限らない。
不安定な台風に守られた、愛すべきクズニート。
そんな関係。
そして台風の目は、カイジさん専用ですよー。
カイジさん限定席ですからっ…!
カイジさん以外は常に暴風雨に曝される。
特に凡夫や佐原辺りは、落雷にも注意☆
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