原作とサイトのキャラクター設定の差異が如実になって来たので以下に、原作と異なる部分の当サイトの基本設定を纏めます。



【基本】

『黎明に琥珀はきらめく』の、黎深解任・絳攸・楸瑛降格は無し。黎深は吏部尚書・絳攸は侍郎・楸瑛は将軍です。

『黎明』からは楊修と黎深・絳攸親子の関係性だけを頂いた感じ。(シリーズもので『黎明』以前に書いたものは絳攸との師弟らしい表記はありませんが、表に出してないと思ってください)


百合姫は原作未登場時から書いているため、紅家の方ではなく、碧家の分家筆頭。直系に一番近い傍流の姫君です。
口調も雰囲気も全然違います。
絳攸は『百合さん』ではなく『百合姫様』と呼びます。


悠舜についてですが、※姫家(12/1発売新刊参照)設定は無視します。黎深様とも仲良しです。


これ以外の設定で書くときは前書きにてお知らせいたします。
(EX:今回は原作百合姫です。など。)


【特殊設定】

上記したものとは別に、うちのオリジナル設定が話の核になっているものを【特殊設定】と呼びます。以下のものがあります

『霞シリーズ』絳攸が弱視設定。
通常シリーズの他に絳攸女体化ver.も有り。その場合、楸瑛と恋人同士だったり結婚している話も有り。

『温もりシリーズ』
絳攸が難病にかかって、そこから回復していくシリーズ(完結)

『永遠シリーズ』絳攸が縹家出身だったら・・・というシリーズ

『空白シリーズ』楸瑛がいろんなことを忘れていってしまう?というシリーズ。

『光シリーズ』絳攸が黎深に拾われる前に誰かに拾われていたらというシリーズ(黎明以前に考えたため原作と異なります)

以上があります。

さて特殊設定のうち
『霞シリーズ』と
『温もりシリーズ』には【『お父さん』設定】がシリーズ通して適用されています。

『お父さん』設定は、絳攸が、朝廷で広く公にはしていないものの、実は幼い頃から、鳳珠・悠舜・飛翔にも大変可愛がられて育ち、彼等も絳攸の『お父さん』であると自負しているという設定です。
当サイトで作品タイトルに『霞』『温もり』と付いている場合、短編であっても『霞シリーズ』『温もりシリーズ』の関連作ですので、前書きに無くてもこの設定が適用されています。

また『お父さん』設定はこのシリーズ以外の短編でも適用されることがあります。その場合は前書きにて。


以上、原作無視が甚だしいですがご了承ください

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