捧色の間5

□負けたかったゲーム
1ページ/6ページ

前書き

このお話は『捧げ色の間2』にある

『優しいゲームを始めよう』の続編です。

ですが、その前に前提を説明いたします。

このお話では、楸瑛はちゃんと三つ子を識別できるという設定です。
だからすみませんけど、【白虹】で言ってた

『全員が“雪那”を演じていて、見破られると他の2人が殺される』っていう物騒なのは無かったことにしてください。

名前をマトモにつけて貰えなかったのは、やはり不吉の兆候ゆえに、長兄にだけ名前を付けたということで。

ご都合主義ですみませんが、でないとこの続編、成り立たないのです(汗)

よろしくお願いします。

ではご了承頂けた方のみ次頁へ→
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ