妄想長編駄文部屋

□太陽と月と空と星と・・
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《妄想設定》

殆どの設定は“後の最強、後の智者”と“太陽の樹と月の花”を見てくだされば・・
もう殆どそこら辺に書いてます。
一応此処では、その話から数年後のキャラ設定と、この話では必要な補足をば・・
偶に増えていく設定・・。(笑)

・補足
◎砂時計・・ゲーム中に、街に帰るシステム・・と言うのか?
がありますが、ダンジョン内で砂時計を取れば時間が延びるアレです。
早く帰りたい時は、即座に“街に帰る”のアレです。
この話では、話内で色々説明が出ますが・・
ミストルースは、ギルド発行の“砂時計”というアイテムを所持しています。
ミストルースなら誰でも持ち、ギルドから許可を得たものなら持っている。(ただし、後者は借りてるだけ)
異世界に行ったら、その時計の砂は落ちて完全に落ちきったら異世界からゼー・メルーズへ返されます(霧が出るアレ)
しかし、異世界にその砂時計専用の砂が(ゲームでは砂時計のアレ)補充できる場所があり、砂を補充することで・・下に落ちる砂を増やすことが出来る(一定の量しかないため)
それで、異世界に留まれる時間を長くし、砂時計自体についている装置で砂の落ちる速さを調節し、早くゼー・メルーズに帰還することも出来る。
※異世界の時間帯がよく分からない為に管理人が考えたことですので本編(ゲーム)とは何も関係ないです。


◎ギルドと研究者・・ゲーム本編ではお互いに協力し合っていますが、この話では仲が悪いです。
ミストルースは重大な物を壊したり、貴重な遺跡を荒らしたりするなど・・
研究者は一々こっち(ギルド、ミストルース側)の冒険の仕方に口を出し足り、自分では行かないのに上から物を言うような態度が多かったりと・・
お互いに険悪なモードです。
研究者の本拠は書物保管庫です。
その所為で、ある異世界に行けないのでギルドも手を焼いていたりします。




《登場キャラ》

各話から数年後・・・


ゼル=ゼー=メルーズ

→本名不明の元、ミストルーストップだった男。
ノエイラとの出会いにより、“偽る”事をやめ、彼女を支える一つの存在としてミストルースをしている。
ふざけている様な所や子供っぽい所は変らず、寧ろそれを楽しんでおり、言いたいことをはっきりという少々楽天家でもある。
しかし、その底知れぬ強さは本物なので大事な存在を傷つけるモノが、あるならば容赦しない。
他人の才能を見抜くことが出来る。
服の特徴:レザークライスをプレート状にまで改造し動きやすさを重視。(既にクライスではない)肩当は左肩のみ。
銀色の篭手と脛当てを身に付けている。紅いバンダナを・・バンドを付けている。



ノエイラ=マーテル

→才色兼備で、その名を知らないものは既に誰もいないといわれる存在。
冷たい印象があったが、ゼルとの出会いにより変化し、笑顔の似合う女性となった。
普段は、冷静な判断で物事を進めるが、ゼルと居る時は、素直で少々捻くれる。
現在、やりたい事の為に多忙なまでにミストルースの仕事をゼルと共にこなしている。
戦闘では、才能もあり前後衛どちらもいけるはずだが、すべて補助に廻っているのだがそれにはある理由がある。
服の特徴:ゲーム本編風の服をそのままイメージ。
しかし、スカートではなくズボン。主に薄き色系・・ゲーム本編のユアンのような帽子を被っている。ボーイシュ風。



ユアン=クライネス

→遠い地から、数年前にゼー・メルーズにやってきた謎の男。
やってきた早々、その知識の豊富さに書物保管庫の研究者がスカウトしに来たほど。(男に言われても・・と最初は断ったがその本の量に惚れこみ。協力している。本好きですから。)
誰にも、自分の心情を読ませずその軽い口調の割には冷徹である意味冷酷な一面を持つ食えない存在。
ナルシストで本と女性が好き。
知識は多いので色々知っていたりする。
服の特徴:ゲーム本編の服とは殆ど変らず、しかし、帽子は被っていない。
長い髪を紅いゴムで後ろに束ねている。



アッシュ=フォン=アーベンスタイン

→数年前に、遠い地からゼー・メルーズにやって来た少年。
その才能は大人を凌駕し憎まれる。
剣の腕もピカイチで街に付いたとたん有名になり、ミストルースでは最年少実力者とも言われている。
その、才能で誰にも頼ることは無く、一人で何でもこなして来た為、自分の強さの力量も分かっており。それが分からず、偉そうにする奴は嫌い。
才能ある所為か、誰かを頼る事や甘える事を知らない歳の割に不器用な所がある。
服の特徴:ミストルースが主に着ているミストプレートを自分なりに改造。
色は、蒼と銀を主流に・・余分な所は撤去。
しかし、後ろにリボンみたいな紐が下がっている




・ゼルとノエイラは恋人同士。

・ユアンとアッシュは友人というわけではないむしろ、知人?(互いを利用する為の存在)

・アッシュはノエイラよりも身長が低い(この話の中で)が、一応160台近いような・・

・アゾット剣、主にアッシュの右手はパラケルスス。
左手はエラスムス(持つ時)
アゾット剣には、既に備わっている多数の能力のほかに・・
パラケルススは、自らに(もう一つのアゾット剣でも)触れたものの記憶を読むことが出来る能力と、波長が合ったヒトを操ることが出来る能力を持つ。
エラスムスは一度見たり感じたり(それは使い手を通してと、もう一つのアゾット剣を通してでも)したものの波長(気配)を記憶し、それが、何所に現れたか今、何所にいるかを感じる事の出来る能力がある(範囲の制限は無いが一度も記憶した事の無い気配は数十キロ範囲でしか無理、一応、妄想イリスシリーズの設定でもあります・・これは共通)



〈ちょっとオマケのような設定〉
・・・
この設定は暗いのか、ネタばれしそうですが・・
異世界で何等かの理由で亡くなった場合・・
その死体〈身体)は戻れなくなります。
魂は・・・別ですが・・。
なので、ゼー・メルーズの慰霊碑には異世界で亡くなった人の名だけが彫られているとこがあったりします。
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