妄想長編駄文部屋

□後の最強、後の智者
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《妄想設定》

※管理人の妄想偏見ラブ(?)のもと生み出したものなので・・
はっきりいって別物です。
管理人の中だけの物なので・・
過去話なのでキャラは比較的に若い・・をイメージしてます。
(※都市名、キャラの誕生日等は公式からの引用させていただいてます)

・場所(舞台)
→水上都市ゼー・メルーズのあるバルヴィトス地方から遙か遠い西の地方のとある場所。
昔は最大といわれた厄災によって半壊し荒れた場所となったという過去を持つ。
※その地方は昔多大な災害と貧困に見舞われて荒れていたが、そこを救い治し、今では自然豊かで過去の出来事が嘘のような場所にしたのが貴族であり騎士の名門の家柄“アーベンスタイン”家。
今では過去の恩恵も会ってその地方の3分の2は統べている権力者。
言わば、この家あってのこの場所とも言える存在。




《登場キャラ》

ユアン=クライネス 
生年月日:1月31日 
星座・血液型:水瓶座・AB型
性別:男
誕生石:ガーネット
使用武具:本(魔力を込めたあるいは魔力により具現化した魔道書)、小刀(ナイフ)。
戦闘スタイル:術による後方支援

→自分の過去を一切語らない謎多き男で女好きのナルシスト。
人の深層を覗くようなことをするのが趣味でその話し方は敬語。
※幼少の頃からどのようなことでも知りたくて、数多の人から話を聞いたり、様々な本を読んだりと周囲の人間を唸らせ困らせるような天才的な頭脳の持ち主。
それ故に、ヒトがあまりに手を出さない術系統(錬金術、魔術、法術、召喚術、占星術、屍霊術等)にまで手を出す。
他人から見れば異質な存在だが、本人はいたって真面目で真剣。
その彼の力を利用する者も現れたが逆に彼はそれを利用し、ありったけの情報などを奪い、今では命まで狙われている。
最近では、女好きのところもあってか刺客の方が女性ならお茶にでも誘うのにと呟いている。




アッシュ=フォン=アーベンスタイン
生年月日:7月29日
星座・血液型:獅子座・AB型
性別:男
誕生石:ルビー
使用武具:双剣(攻守共に優れた言わば二刀)
戦闘スタイル:近距離特攻型

→ある地方を(事実上)治める貴族の権力者の唯一の孫。
幼い頃から物分りがよく才能があり実際の年齢とは裏腹に口調も態度も大人びすぎている少年。
その所為か、前々から家柄に対して反発気味だった両親が家を出る際にも家を出ず残り、今では家の跡取りとしての英才教育を受け育っている。
家のこともあり、自分のこともあり周りから恐れられた目、自分を利用しようとする目で見られることが多い為、あまり他人とは接せず自らも距離を置いている。
昔以上に今の現状に納得し不満を持ち色々と葛藤している。
最近、身長があまり伸び無いので悩んでいる(成長期)



・備考(管理人的な妄想オマケ)

→アッシュの両親。(母親がアーベンスタイン家の血筋)
昔から、自分の家柄に反発し、彼が幼い頃に一緒に行こうとしていたが、彼がそれを拒否した為に結局は子供を置いて家を出た。
家を出、あての無い旅をしている両親は時折、手紙を送っているがそれが彼の手に届くことは無い(彼に届く前に捨てられてる、祖父に。それも彼は知っていたりする)。
幾ら離れていても、子供を心配している人達。
外見中身父に外見の所々母似。


→ユアンの使う“術”
魔術・・自然界の力(マナとか自然の神秘的なエネルギー)を魔力と呪文により具現化し、炎、水、風、雷、土、光、闇等の力の結晶にして自分の力にする術。
法術・・別名、白魔術、或いは癒しの術。
魔術が黒(主に攻撃)といわれるならば、此方は白(防御、補助)。
此方もまた自然界のエネルギーを魔力と呪文で形にし、自らの心身や味方の傷、心身、敵からの防御とする補助、強化を担う技。
ちなみに、彼はこの術を使用するのは苦手。
召喚術→発動方法は魔術や法術と一緒である特定のアイテムと魔力と共に別世界(異界とはまた違う場所)からの存在を呼び使役する術。
彼の場合、召喚するのは殆ど女性型が多い。
占星術→簡単に言えば天文学的な占い。彼はコレを知るうちに錬金術に興味を抱くようになる。
屍霊術→(別名、呪術)名は体を現すとおり、死者やその霊魂等による召喚術、あるいは研究。
それの使用の際には多大な代償を払わなければならないのを彼は知っているので使用することは無く、ただ、知るのみ。
錬金術→占星術を知る上で興味を持ち始めた術。
錬金術によって治められていた世界だからこそコレを知ることにより後に彼は智者とまで呼ばれるようになる。
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