妄想長編駄文部屋

□太陽の石と智者と約束と・・
2ページ/5ページ

《妄想設定》

・・と言っても
設定に関しては“太陽と月と空と星と・・”に目を通していただければ大体はあるので・・設定が。
一応此処では“太陽と月と空と星と・・”から少し経過した所謂、本編(ゲーム)の妄想設定おば・・
と、後補足。
話の内容的に過去、本編(ゲーム)、未来(本編からその後)が入り混じっているので・・
複雑な感じになりそうです。
登場人物、補足等は後から増える予定です・・のであしからず。



《補足》

・ミストルースライセンス→ぶっちゃけミストルースの免許
ミストルースはノエイラさんがギルド長になった時から結構厳しくなり、ミストルースになった者はライセンスを所持するのが義務。(無くしても本人と言う証明が出来れば再発行できる、1年更新とかそういうルールもある。)
ギルドにも保管してありますが、異世界に入る度に見張り番に見せないといけないのがルール。
ちなみに・・・ミストルースになれるのは15歳以上歳がいっていないとアウト。




《登場人物》

あのパーティーの別れから数年後。
(※本編内容っぽいもの)


・ユアン=クライネス
→あの後、ちゃっかり前任を蹴落として書物保管庫の・・研究者のトップの地位を手に入れた、女好きのナルシスト。(自己主義・自分主義)
何だかんだいいながらも世話好きな所もあり、他の研究者からは意外と(失礼)好かれている。
昔は危ない橋を良く渡っていたが今では、趣味にした錬金術の事を研究したり調べたり・・
女性を口説いたりと彼ながら充実な毎日を送り、何時の間にか昔からの探究心・・数多くの知識故に他の研究者やミストルース・・街の人達から“智者”と言われている。(自分自身も何処かそれを誇りに感じている)
しかし、本心を見せる事はあまりしない所為か、どんなに真剣めいた話をしていても軽い感じに見られてしまう。

※頼んだクエストを受けたミストルースのエッジやイリス達を一目見て気に入り、彼女達がエルスクーラリオに係わった事を知り、自ら協力する事を申し入れ、彼女達の力の一つとなっている。


・アッシュ=フォン=アーベンスタイン
→あの後の出来事から、この街に来る以前のように一人で行動し才能もある為、何でも一人でこなし、ミストルースの腕も他をとらない位、一流の持ち主。
他のミストルースからは“最強”とまで言われている。
現、ミストルースの数少ないトップランクを持つ。
しかし、その強さ・・・才能ゆえに、その本心、心情を誰に明かすことは無く、常に孤高を貫いている。
実は、あの出来事の事を一番引きずっている・・
※偶然か否か・・
エルスクーラリオの事や世界の真実を知り、いち早く世界の危機に気づき、エルスクーラリオを奪取しようと幾度もエッジ達に刃を向け、ある意味敵対する道を選んだ。
情報の提供や交換はするものの誰の力も借りず一人で己のが道を進んでいる。


・ノエイラ=マーテル
→あの出来事から少しずつだが立ち直り始め・・ミストルースを止め、前任のギルド長を蹴落とし若くして、女性ながら今のミストルースの基盤を作った存在。
多忙なまでの日々を送り、何処か寂しさを感じながらも充実した毎日を送っている。
※ミストルースで中々の速さで腕前を見せているエッジ達に前々から目を付けており、エルスクーラリオの宝玉の件もあり、彼らに積極的に協力を申し入れ、クエストを受けてもらう最中、エルスクーラリオに関しての惜しみない情報を提供している。
彼らの力の一つとなっている。


・クロード=ハーラケイン(ゼル=ゼー・メルーズ)
→あの出来事により、命を落としたノエイラの恋人。
元々は、街の宝石商の息子でもあり、ミストルースのトップを貫いていた人物だったが、ある時を境にその姿が消えた。
本来の名を捨て、新たな自分自身として名を変え、ノエイラと出会い・・ユアンやアッシュとも出会った。
元々は、ゼー・メルーズに古くから存在するパラディオスの民(錬金術の血筋)の血を引いており、錬金術は使えないものの・・占星術で星を見て占う事は出来たりする。
感情豊かで良く笑う人物。



・エッジ=ヴァンハイト
→幼い頃に天涯孤独となり、イリスの家へと引き取られ、イリスを唯一の家族とする青年。
ミストルースで生計を立て、その腕はトップクラスとまでは行かぬものの凄腕の高ランクミストルースという実力を持つ。
イリスの家族が亡くなった後(此処では亡くなった事に・・)、父の様に兄の様に・・恋人の様に彼女と共に過ごしてきた。
元から無口で少々冷たい印象が多いが、口下手で感情を表に出さないだけで、その心情は熱く優しいものを帯びている。
※偶然にもイリスが持っていた魔道書エルスクーラリオ・・
軽い気持ちで集めていたエルスクーラリオの宝玉だったが、ある事でその真実を知り、その恐怖と彼女の背負った重みに苦痛を感じながらも彼女と共に真実を掴む為にエルスクーラリオに係わった。


・イリス=フォルトナー
→ゼー・メルーズに・・世界から見ては珍しい錬金術師の家系に生まれ育った錬金術士の少女。
日々、錬金術の腕を磨き、簡単な調合から難しい調合までこなせる腕を持つ。
彼女もまた、ミストルースの一員でエッジと共に活動をしている。
幼い頃から共に居る彼を兄の様に父の様に・・恋人の様に慕っている。
明るい性格の持ち主だが悩み事などは一人で解決しようと抱え込んだりする。
※先祖から伝わる一冊の本が街に残る伝説とまで言われているエルスクーラリオと知り、現れた宝玉を探究心で集めていたが・・・
ある事により、それは自分に課せられた運命だと知り、甘んじてそれを受け入れ悩みながらもエルスクーラリオの真実を知るためにエッジ達と共に動きだした。


・ネル=エルエス
→遠い地から姉と共に来た没落貴族のお嬢様。
家を再興する為にミストルーストなり日々、頑張りながらもミストルースの活動を行なっている。
年齢の割には幼く、性格も少々子供っぽいが観察力が鋭く、たまに仲間がびっくりする発言を飛ばす事がある。
実は、遠い昔に存在したある王家の秘伝の技が仕えるとか・・
実力は中々の持ち主でもある。
※姉と共にミストルースをしていたが、エルスクーラリオに係わるある事件で仲違いし一人右往左往していた所を、エッジやイリスに拾われた。
それから共に行動を始め、エルスクーラリオに係わっていく事となる。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ