戯れ言

□俺とお前
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ほら、アレなんだよ、結局無理だったんだよ
お前がどうこうじゃなくて、周りの問題がさ
男同士だし、子供できねぇし、お前副長だし
まずいだろ、やっぱ

だからさ…、終わりにしよ。







「…という夢を見た」


「は?」


「お前別れるつもりなのか」


「病院行ってこい、病院。夢と現実一緒にしてんな」


「妙に生々しかったんだよ、お前」


「知るか」


「で、どうなんだよ」


「うるせぇなお前。マヨネーズでも食ってろ」


「銀時」


「…………」


もうマジ病院行って来い、お前。
夢ん中の話しをぐちぐちとうるせぇっつの。
大体、周りがどうとか子供が生めないとか男同士とか関係ねぇよ。

俺はお前が好き
お前も俺が好き
それでいいじゃん。

何言っちゃってんの、ホント。


「お前が俺に惚れてる限り別れ話はないんじゃないの、おーぐし君」


銀さん、意外にマヨラに夢中だからさ。


「…んじゃ、一生ねぇな」

「何だそれ、お前キモい」


********

はい、バカップルー。
なんだこの話し。
最近シリアス多かったから、甘いの書かなきゃ!!と思い書いてみたが…うわぁ、なんかやばいよこれ。

砂吐きそ…。





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