11/10の日記

23:24
WIZARDING WORLD
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ホグワーツレガシー、とりあえずクリアしました。
まだコレクション系のやりこみが残ってますが、メインシナリオは終わったので一区切り。
ファンには堪らないゲームだった。
こんなにも忠実に、原作の世界を再現してくれて、心からありがとう!!
本当に買ってよかった、出会えて良かった!
憧れのホグワーツ生になれて、いろんな魔法を使えて、あの世界を隅々まで堪能できて大満足です。
ハリポタ(の世界観が)好きなら、是非やって欲しい!!
絶対後悔させません。

魔法界のすべてが、そこにあります。




以下は思いの丈をつらつら。
ネタバレはそれほどないつもりですが、ちょっと長いです(笑)




































ホントに、ゲーム機のスペックを最大限に活用したハイクオリティなゲームだった。
あの値段にも納得ですが、絶対それ以上の価値はある。
だって映画で観たあの世界を、まんま冒険できるって凄くない!?
PS4だから、ロードに30秒くらいかかることも多々あったけど。
正直、ちょっと気になる重さだったけど…(爆)
それでも、あの画像の美しさには感動した。
空も海も村も屋内も、ホグワーツお馴染みの大量の絵画の一枚一枚や鍋のひとつに至るまで、作り込みが凄まじい。
そんな世界を、自由に歩ける素晴らしさよ!
しかも、装備品の数値に関係なく、見た目を自由に変更できるとか、もう神だよ!
好きな格好で、映えスクショ撮り放題(笑)
おまけに魔法界の情報が至るところに散りばめられてて、散策がやめられない罠!
ちょっと、周辺の村がド田舎すぎて困惑もしたんだけど…
イギリスの80年代の農村って、こんなだったんだろうか?
もちろん学校もお馴染みの雰囲気。
あの場所だー!がいっぱいです。
正直、こんなに入り組んだ構造だとは思いもしなかったけど、最終的にはどこへでも自力で行けるくらいにはなったもんね。
ホグワーツは俺の庭!(爆)
ぶっちゃけ、すべての寮の内装が知りたくて、同じキャラメイクで4回組み分けしたってのはここだけの話(笑)
各寮への入り方も、忠実に再現されてて感動です。
そして登場する友人達が、みんないいヤツ過ぎる件。
なかでも、全女性プレイヤーを虜にした(と言っても過言ではない)男、セバスチャン・サロウがヤバすぎる!
イケメンで美声でデキるスリザリン生というチート設定でありながら、妹思いで友達思いって…。
セバスチャンお前、絶対入る寮間違えてるぞ(爆)
そんな友人達と一緒に行動するクエストもたくさんあって、しっかり学生っぽさが楽しめるのも嬉しかった。
てか、このゲームのスリザリン生みんな好きだったな。
他にも、服従の呪文が有能すぎて、“闇の帝王”を名乗れるくらい使いまくったのは自分です(爆)
ハリポタの世界って、『許されざる呪文』っていう割に、みんなカジュアルに死の呪文をぶっ放してくるよねー(笑)
魔法生物とも触れ合えるし、ファンがやってみたいことはたいてい出来るの、本当に最高でした!

と、ベタ褒めな本作ですが…
強いて言うなら、乗り物の操作性の悪さは勘弁して欲しかった!
念願の箒が…(泣)
旋回が妙にふらつく上に、上昇と下降の操作が逆転していて、まったく思い通りに飛べなかった悲しみ…
このゲームにクィディッチが実装されてなくてマヂ良かった。
そしてヒッポグリフは何故か、飛んだら着地出来ない謎(笑)
結局、どちらも最低限の移動にしか使えなかった…orz
箒レース?ナニソレ(爆)
それと、宝箱の中身しょっぱすぎ問題。
ダンジョンの宝箱開けて、中身がお金ってだけでもガッカリなのに、金額が34円って…
洞窟で拾った袋の中身が56円とか。
すごく豪華な箱から出てくる“初期のローブ”とか。
どうなってんの!?(笑)
こんなに、アイテム取りこぼして悔しくないゲームも珍しいよ?
あと、よく考えたらシーズンイベントが何も無かったガッカリ。
ハロウィンとかクリスマスくらい、なんかお祝いイベントあっても良くない?
淡々とした学校生活だったな。
それから願わくば、フォトモードの実装を切実に希望します!!
女の子なのに、たまに男前すぎる言動をしちゃうのもちょっと気になった。
後半で軽く息切れしたし、EDは驚くほどあっさりだったし、スタッフロールがガチで20分くらいあってどうしようかと思ったけど(笑)
けどホントに、そんなの大した問題じゃないくらい秀逸な作品でした。
“ウィザーディングワールド”が、更に好きになったよ!

…って語ってるけど自分、ハリーポッターシリーズ自体はあんまり好きじゃないんだよねー(Σぇ)

あとね、蜘蛛倒しすぎて、今ならリアルな蜘蛛も怖くない気がする…(恐怖症克服!?/笑)
カテゴリ: ゲーム

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