04/08の日記
23：11
劇場版 二作目
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映画『刀剣乱舞ー黎明ー』
観てきました！
劇場版のとうらぶは二作目、ゲームを始めてから観るのは初めてです。
ざっくり言うと、刀剣男士たちが現代にやってくるお話（笑）
ラストの十人以上の刀剣男士たちが、渋谷のど真ん中で戦う殺陣のシーンが迫力です！
ただねー、シナリオがいまひとつだった残念…
『とうらぶ』って感じじゃ無かったんだよねー
やっぱ現代が舞台だと、作り辛いのかなぁ？
悪くはないと思うんだけど、初めて触れる“とうらぶ”がコレだったら、自分は原作まではやらなかったと思う。
ぶっちゃけ、劇場版だったら一作目の方をオススメします（爆）
なんかコレ、賛否は分かれそうな気がするな…
うん、まぁ、とうらぶ好きだったら話題作りに観といてもいいかな、ぐらいの感じ。
タイトルに“黎明”ってついてますが、話は一応完結してます。
ちなみに来場特典は、山姥切長義の栞と、“抹茶らてまきあーと”のゲーム内ダウンロードコードでした。
栞はランダムなんだけど、自分、なにかと長義と縁があるんだよねー（笑）
以下、思いの丈をぶっちゃけゾーン。
かなりのデンジャーゾーンです。
自己責任で読んでね！
さて、
よくコレでOK出したな。出せたな！
こんな無味な“とうらぶ”初めてです。
脚本家変えたの？
上で『難しいのかな？』って書いたけど、今回はガチで脚本の失敗だと思う。
もうね、刀剣男士と現代日本が、完全に合体事故起こしてたもん！（爆）
とうらぶじゃなくて、平成以降の仮面ライダーみたいな雰囲気だった。
正直、とてもとても残念です…
おまけに、役者のキャラ作りがお粗末&芝居が下手クソすぎる。
まず刀剣男士以外の役者さん。
セリフ棒読み過ぎません？
高校演劇だって、もう少し上手よ。
そして刀剣男士の皆さん。
ぃゃ、カツラが…（爆）
お遊戯会じゃないのよ？
今日び、コスプレイヤーさんだってもう少し綺麗に似せてきますよ。
これは、自分も原作に触れてるからの感想かも知れないけど、なかなかの低クオリティだぞ（笑）
ラストの刀剣男士が渋谷に集結するシーンが、完全に仮装大賞みたいになってて、笑いを堪えるのに必死だったってのはここだけの話。
そしてそこに、自分の推しを発見してとても残念な気持ちになりました…orz
界隈特有の『個体差』だと、必死に言い聞かせて忘れることにします（笑）
ウチの“宗三左文字”は、日の本一美しい刀なので（←親バカ）
おまけに、エキストラに大量のとうらぶファンを投入とか、もはやドン引き以外のなにものでもないのよ…（泣）
どーりで、渋谷の通行人 8割メガネ女子なワケだわ。
ホント、誰得な映画つくってんの!?
審神者のみんなは、これで満足できるの？
現代日本×とうらぶ。
ときめく設定だと思ったんだけどね…
遡行軍も、いい線いってたんだけどね。
現代で狙うべきは『ニトロプラス』だったんよ（ぇ/爆）
なんか、久しぶりにとても残念な作品でした…
ホントに、話題作りに観る程度のもんかと。
さ、口直しに“ウチの”宗三を愛でに行くか！（笑）
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