X夢
□戦隊モノ…
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ロサンゼルスのとある建物のなかでみんなが忙しく仕事をしている…
hideちゃん何やら考え事をして椅子に座ってボーっとしています
HE「hide何しとるん?そんなとこ居って仕事せぇへんと切羽詰まって泣くはめになるで?」
h「俺、もうレコーディング終わったぁ…ソロも日本に帰らないと進まないー」
瞬きもせずに椅子を動かすhideちゃん
HE「あぁそうかいな。」
h「……戦隊モノやりてぇなぁ」
メンバー一斉にhideちゃんに振り向きます
HE「な、なんや?いきなり。面白いこと呟いて…」
ヒースいきなりそれに食い付きます…
hideちゃんの向かいの席に座りました
T・Y・P(仕事しろよヒース!!)
HE「それでhide!!役は誰がなにやるん?」
h「そうだなぁ…まずはTOSHIは正体を調べようとするただの一般人」
T(一般人!?)
h「パタは髪の毛が悪っぽいから悪の総大将」
P(悪役か!?おれ)
h「YOSHIKIは可愛い女役の人質をやって欲しい是非やって欲しいっていうか今すぐやって欲しい…てかやれ!(強制)」
Y(命令!?)
HE「んでウチは?」
h「…(苦笑)」
HE「なっ、なんやねん!じゃあhideはなんやねん!?」
h「俺?レッドに決まってんじゃん!」
HE「あ〜確かに髪赤いもんなぁ。せやったらピンクは誰やるねん?女おらへんで?」
h「もちろんピンクも俺。この頃ピンクにあか抜けてきたから。あ、ちょっとギャグになった(笑)」
HE「(自分で言って笑っとるよこの人…)せ、せやったらグリーンは?」
h「俺。(限界破裂詳細)」
HE「イエロー!!?」
h「それも俺。(サーベルのとき)」
HE「せやったら俺ブルーか!!!レッドのライバル♪最高やん!!!」
h「…(苦笑)」
HE「なんやねん!その笑い!!」
h「いや…ブルーはお前じゃなくてチロリンに頼もうかと(ロケットのとき青だったし…)」
HE「そぉーんなの許さへんでぇ!!だいたいチロリンさんはXJAPANやない!!」
h「誰がXだけでやるって言ったっけ?」
HE「う…じゃあ俺はなんやねん?」
h「…(苦笑)」
HE「だからなんやねん!その笑みは!?まさか俺役ないとか!?」
h「あ…あるよ…」
HE「なんやねん!?☆」
h「…ショッ○ー…髪黒いから」
HE「そっかショッ○ーか!」