マナの恋バナ

□忘れられない人。
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その人と初めて話したのゎ小6の頃。
転校した小学校初の運動会。
その時に友達がハミパン(パンツがブルマからはみ出している事)しててずっと言う機会を窺っていたんです。
そしたら、男子が来て友達に「ハミパンしてるぞ」と言ったんです。
私が言おうとした事を先に言われた事と男が注意したのに当時の私ゎかなり許せなくて嫌いになりました。
そんな理由でかよってかんじですが…

中2の時も友達がその男子と仲良くて(会話した事ゎありませんでしたが)ょくその男子が下ネタを言ってるのを下品だと嫌悪してました。
私ゎ合唱クラブに入ってたのですが昼休みも惜しんで歌を歌ってました。
そしたら中3の夏休みに入る1ヶ月前位からその男子が隣の校舎から音楽室を見てたのです。
私ゎすぐに誰を見てるかわかったのです。
友達のSちゃんだと思い、本人に「Tくんが見てるょ!絶対Sの事が好きだょ」と言って楽しんでました。
しかもTくんゎ毎日隣の校舎から見てたのです。
私ゎどんどんTくんを見てるのが楽しくなりました。
そして夏休みに入り二学期が始まりました。
何故かTくんが見てないのです。
内心「あ〜ぁ楽しみが減った」と私ゎ思いました。
ある日、Sちゃんが走って音楽室に入って私の所に来たのです。
Sちゃんゎ高揚してるみたいでした。
そして私にこう言いました。
「Tが告ったんゃって!誰に告ったと思う?」
と聞かれ私ゎ何故か目の前に居るSの名前を出てきませんでした。
そしたらSが「私ょ!私が告られたの!マナって感良いね」って言われました。
その瞬間心がズキッとしました。
やっとTくんに恋してたんだと好きだったんだとSによって気付かされたのです。
決して自分を好きになってくれない人に私ゎ恋をした。
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