夢小説〜黒バス(long)〜
□ポッキーゲーム、しよ?
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て事でスタートしましたポッキーゲーム!
第一戦
赤司vs神
「え、本気でやるつもりなの…!?」
「勿論。ほら、咥えろ神」
「え、ちょっ、そんなもの嫌よ」
「そう言うな。やらない限りは終わらないぞ」
「っ…!わ、わかったわよ。」
「おい、神。なんだそれは」
「なによ。あまり近づくのは嫌なの。」
「良いからちゃんと咥えろ。ゲームにならない。」
((((((((((なんか…卑猥))))))))))
(神ちゃんちゃんとやんないと勝負がつかないのになー)
距離にして3cm。
「……(え、まって。折るタイミング見失ったのだけど!どうすれば良いの!?)」
心の中で神は助けを求めたのだが、検討虚しく誰にも伝わらなかった。
そして、
チュ
結局はキスする距離に。
「〜〜〜〜!?ごめ、ごめんっ!ってなんで私が謝るのよ!もうわけわかんないっ」
(神は可愛いな…このまま頂いちゃおうか)
などと赤司の邪な考えを他所に公平なジャッジの結果
引き分け
になった。