long story parallel

□歌うたい 番外編
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ベッドでも、シャワー浴びたいとぐずぐず言っていたら、オレの腹に頭を埋めていたミノが上目遣いでこっちを見て

「ひょん。俺これ以上焦らされたら死んじゃう。それに、優しく出来なくなるかも.....」

とまゆ毛をハの字にして泣きそうな顔で言ってきたから
こっちが死にそうになった。

その顔反則だっつーの!!

甘すぎるよ〜〜〜(泣)



ミノの髪の毛を掴んで上に引き寄せてその綺麗な唇にキスをする。

やばい ミノまつ毛なげぇ
ミノのキス すげぇ気持ちいい
癖になりそうだよぅ


ミノのワイシャツを脱がそうとボタンを外していくけど片手ではなかなか外せなくて
もどかしくて焦る。

そんなジョンが可愛くて、ミノが口角を上げて笑っていることに気づかなかった。

さりげなくボタンを外すのを手伝い

(俺が自分で脱ぎますって言ったらヤダ!ってうるさそうですもんねヒョン笑)


手を袖から抜いていると 急に世界が反転してミノがベッドに転がされていた。


キラキラの目をしたワンコが

「オレのターン♪」

とわくわくして俺に馬乗りになっている。



ヤバイかわいいひょん。


「ミノが感じるとこ見つけたいっ!」


と言って首に噛み付いてみたり乳首を弄ってみたりわき腹をさすってみたりしてる。

まぁ気持ちよくない訳じゃないんですけどね。
それでアンアンいうほどでは.....


あまり反応がない俺をみて

むぅっ!と唸るとくるりと向きを変えて俺の息子と対面しだした。

必然的に俺の目の前にはかわいいお尻がくるわけで。


カチャカチャとベルトを外したりズボンと下着を脱がそうと奮闘してるひょんのおしりがふりふりと可愛く振られている。


下着越しにさわさわ撫でるとぴくっぴくっとして
それだけなのに俺の息子さんが反応しだす。


おい、息子よ 正直すぎるだろ。

俺自身の反応をみて喜んだのかワンコは尻尾を振り出した。


あれ、やべ。俺幻覚見える.....。


すぐに俺自身が熱いものに包まれて現実に引き戻される。

ひょんが俺のを咥えている。


理解するだけで倒錯的でクラクラする。



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