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□契約
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『変な呪文とか唱えるかと思った...』
綾香はどうやら呪文を唱えるかと思っていたらしい
「綾香ちゃん...仲間...」
クロームは綾香に歩み寄った
『はい宦x
「クフフフ...」
骸は綾香にどことなく惹かれていった...
黒く染まったこの黒曜ヘルシーランドを明るく照らしてくれるような存在な綾香...
「クフフ...これからが楽しくなりますね」
黒曜に明かりが出てきた
これが綾香との出逢いと契約...
『骸ゥ早く行くよゥ』
綾香は手招きをして叫ぶ
「やれやれ...」
骸は綾香のところに向かって行った
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