桜舞う夜に

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<清音寺 桜華>(せいおんじ おうか)

主人公。霊媒師(清音寺家)の一族の
あととり娘 霊媒師としての才能は優れている
家族を殺人事件で亡くしている。
そのとき、可愛がっていた弟は行方不明に。
弟を探している。残酷で冷酷
高2で、学校に通っていない。
霊媒師の血のため瞳は赤、整った顔立ち
そのため、よくハーフにまちがわれる。

<黄泉>(よみ)

もののけ。白猫の容姿をしているが、
本当の容姿は謎
桜華と昔契約をして、今は行動を共にしている
猫と言われるのは苦手(しかしマタタビなどは
好き)

<清音寺 出雲>(せいおんじ いずも)

桜華の弟。霊媒師の血は引いているが、
霊媒師の能力は無い。
よく、女の子に間違われる 人懐っこい。
事件後は行方不明

<海音寺 夜空>(かいおんじ よぞら)

謎の少女 猫好き
桜華と出雲のことを知っている

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