Shorters

□ACCのアレやってみた
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ACCでレノさんは言っていました。


「元タークスも続々と集まってきてる。見つかるのは時間の問題だぞ、と」



ということで


やってみました






『続々と集まる元(BC)タークス』

  〜妹と主任が行方不明〜









「レノ!来たぞ、状況は?」


「ようロッド、お前で最後だ。短銃にはバレてないだろうな?」


「あぁ。他のみんなは?」



「二人の手懸かりを探しに出てるぞ、と。そろそろ何か見つかって欲しいんだけどな、と」


「そうだな」




「おい、レノ」



「おぉレジェンド、久しぶりだな。何か見つかったのか!?」


「ロッド、来てたのか。いや、それはまだなんだが…

なぁレノ、身内の事だ、やっぱり短銃には伝えとくべきだと思うんだがな」


「馬鹿言うなよ、と。そんなことしたら俺が危ない」



「そう言うな、仲間じゃねぇか。それに…」




カチャッ


「どうして……」


「!!」



「どうしてイリーナが行方不明なんですか…!?」



「た、短銃!?」



「もう呼んじまったんでな」



「短銃、落ち着け…、これには深い訳が…とにかくその銃おろそうぜ…?」


ゴリッ


「レノさんが捕まれば良かったのに…っ」


「ちょ、愛しのレノさんにそれはないだろ、と」


「愛しくありません。私のイリーナを置き去りにするような人なんか、断じて愛しくありません」


「ここレノ短推奨サイトだよね!?」



「それで、当然手懸かりは掴んでいるんですよね……?」


「そ、それはだな……」






「発見!レノさん、二人の手懸かりを見つけたわ!」


「アイシクルロッジに目撃者がいたの!かなりの有力情報よ!」



「散弾、ナイフ、よくやった!よし、これからみんなで…

「待っててイリーナ!今私が助けに行くから!!」








「速……」






「今の短銃よね?誰よ、短銃に教えたの…。レノ、よく生きてたわね」


「……あと少しで死ぬとこだったぞ、と」



「では命の恩人に謝礼を払わなければ。私に任せてくれ。なに、仲介料は安くしておく」


「そんなもん払わないぞ、と」



「ていうか、短銃は放っておいていいの?一人で暴走しちゃうんじゃない?」


「二人が見つかればいいじゃねぇか!さぁ、助けに行こうぜ、笑顔でな!」


「フッ(無理のある締め方だ)」





 Fin.





お粗末様でした。刀ごめんね!


こんなやりとりが、きっとあった、

私はそう信じています(


最初、密告者は格兄の予定でしたが、
ボムさんが出てる話が世間であまりに少ないので急遽変更。

ボムさんはレディの味方。紳士だから



レノさんはイリーナの次くらいが丁度いい。

これがここの趣向です(´∀`)


拍手ありがとうございましたー




09.07.11


可哀相だと思ったら負け




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