03/23の日記

21:28
演劇とは
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「地区大会のように『自分の学校が一番だ』と学校で競うのは演劇じゃない」



今回はあのステージの上に立つ事は出来ませんでしたが、わちゃわちゃはさせてもらいました。


片付けと帰りにわちゃわちゃ\(^-^)/


練習には2回だけ顔を出しましたが、覚えていてくださった人も多くて。


たった2回なのに私を歓迎してくださった人も多くて。


やはり皆さんは温かい方ばかりだ。


こんな私を迎え入れてくださるのだから。


そんな皆さんと“演劇”をしたかった。



「皆で楽しくやるのが演劇だ」


K先生のお言葉。


出た訳じゃないけど、今までの事を考えたら泣きそうになりました。



後輩が泣きながら私に言った「時を止めて下さい」に私は共感出来ませんでした。


止めたんじゃ面白くないじゃないか。


私は録画した番組のように何度も繰り返して見たい。

気が済むまで繰り返したい。

何度も楽しみたい。



去年も言いましたが、私は本番が嫌いです。


卒業する歳になってやっと解りました。


バラバラになるんだ、と。


メアドを知っていてもそんなに頻繁には連絡は出来ないでしょ。


お互い忙しいんだから。


「おら東京さ行くだ」なんてフザケてでも簡単に言わないで。


「これで最後かぁ」なんてしみじみとした雰囲気で言わないで。



「同じ地球上に居るから大丈夫」なんて所詮は綺麗事。


いつかは忘れ去るんだよ。



結局はそういうものだから。





正直な話、私の進んだこの道は間違えたのだと思ってなりません。


ですが、その間違えた道のその先に素敵な方々が居ました。


私なんかには相応しくないほどに素敵な方々が居ました。


間違えたからこそ出会えた、素敵な仲間の皆さんです。



引っ越してしまう人。


忙しくて会えなくなってしまう人。



一生会えないだなんてごめんです。


私はいつでもここに居ます。


いつでも会いに来て下さい。


私はいつでも待っています。





最後に面白かった会話などをφ(..)



H「柔軟剤?アロマジュエル」


Y「うわぁ〜、(服が)乙女チック〜」


「スカートが短い〜」…と指差した後に捲る振りをする変態Y氏。


H「こっち西口だよね?矢印が向こう向いてるからあっちが東口だよね?」

私「なんじゃない?」

H「もっと大々的に書いててほしい」

私「…あったよ(笑)」

H「最近ホント生活に関する常識が足りないんだよ(笑)」


私「私、仕事終わりなんですよ」

K「カッコイイ〜♪」

私「“仕事終わり”なんですよ〜(笑)」


M「今日も麗しゅうございます!」


R「あぁ!美しい!」

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