☆ARS☆
□最後まで
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潤「心も体冷えてたから俺が温めてあげようと思って」
和「わぁ(笑)」
潤「家に帰ってキスいっぱいしてたらすぐ温かくなった」
雅「優しいね」
智「いや、激しかったんだよ」
和「あ、翔ちゃん？翔ちゃんはちょーっと耳塞いでてねー？」
耳をガッチリ塞いでそっぽを向く純粋な翔さん。
和「その後は？」
潤「勿論」
和「わぁーお(笑)」
智「予想通りだけどね(笑)」
雅「…誰かティッシュ大量に持ってない？」
和「何で？」
智＆和＆潤「あ…」
潤「聞いてたんだろ」
翔「う、うん/////」
和「…もうそれ、トイレットペーパー持って来た方が早くね？」
智「持って来るねー」
和「取り敢えずティッシュで鼻拭きましょうか」
翔「はい///」
潤「どんどんティッシュが翔さんカラーに染まってるんだけど」
雅「ウェットティッシュも必要だね」
潤「俺、持ってる」
和「ナイス！」
智「お待たせー」
和＆潤「……１個でいいよ」
些細な事で喧嘩するけど、すればする程大切になっていく。
俺は椎梛を愛してる。
(撮影に影響しなきゃいいけど)
(ニノが訊いたから俺は答えた)
(俺、今日、仕切れるかな…)
(無理でしょうね)
(無理だろ)
(無理だよ)
(大丈夫！)
(相葉ちゃん…！)
―Fin―