07/13の日記

06:01
思い出
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夜空の彼方を見上げて 手を繋ぎ笑いあったあの頃

お気に入りの曲を二人で聞いて微笑んで

何気ない一つ一つを大事に仕舞ってた

叶うのならずっと、一緒に居られたら良いと

君と一緒なら 全てが上手く行きそうで

バカやって 君が笑ってくれてたらそれでよかったのに

欲に駆られて先走って

望んじゃいけない未来を欲してしまった

バカをするにも限度が必要だったみたいで、

けれど、気付いた時にはもう手遅れで

心の叫びを抑えられないで

君の隣を歩けなくなっていたんだ

ごめん。

幸せだったあの頃にもどれられたら

どれ程、幸せになれるかな

過ぎ去った思い出を繰り返し

バカだなって笑う

私は

そんな日々が大好きだったよ

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