∞PARADE∞を読んでくださるキュミンシッパーの皆様へ【今回のことについて】

※例の件なので、ダメな方はブラウザバックなど自己防衛お願い致します。



追記随時更新あり





私がこの∞PARADE∞を始めて、10月末で2年を迎えます。

来る日も来る日も、とにかくキュミンに魅せられて綴って来ました。

私は読んでくださる方へ、私という書き手のカプ論や思い入れなどの情報をほとんど入れないように(最初は名前さえも)、感想など以外は特に書いて来ませんでした。
それは妄想話を読んで頂くうえで、多分必要ない情報だろうなと思っていたからです。


ただ、今回。
やっぱりちょっと書きたいな、と。
何故なら、このサイトの存続もちょっと考えているからで。



これまで、読んでくださった方からメッセージを頂くと、お返事には『萌えが枯渇するまで書いていこうと思います』と書いて来ました。

私にとって萌えが枯渇する時、それはリアルが確定した時。
つまりどちらかが認めた時≠ナした。

今回、こういうことがあって私の今の気持ちとしては『どうしてこんなことに』というのが正直なところです。



ふたりのことがまことしやかに話題になり始めたのは、春頃だったと思います。
FBIえるぷ(笑)によって、色々な写真が上がっていきました。

でも、それでも見ないフリをして来ました。
私も、たくさんのえるぷも。


そこには、『ペンを欺いたり傷付けたりしなければ、見ないフリをします。愛し続けます。だから最低限のルールは守ってください』っていう暗黙のお約束みたいなものがあったからだと思うんです。


私は基本的に、別に誰からか頼まれたり強要されたわけじゃなく、自分で勝手に好きになっただけなので、義務でもあるまいし嫌なら辞めればいいという考えでいますが、今回はなんて言うのか・・・

みんな、みんな、ツラいですよね。
誰も心から笑える人がいない。
アイドルを好きになって応援する≠チてこんなだったっけ?

本来は現実逃避だったり、ストレス発散だったり、中には心の支えだったり。

なのに、今、みんながここがツラい場所でみんなが逃げたいって思ってる。
みんな、と書くと語弊があることは承知ですがあえて。



その最低限のルール・気遣いとか、暗黙のお約束は、何処へ行ってしまったんでしょうか。

ソンミンさんがヒチョルさんの前で泣いて謝ったというヒチョルさんからの話もありました。


ソンミンさん、それはズルいです。
だってソンミンさんが泣いたら、たくさんの傷付いたえるぷたちはどうしたらいい?
泣くことも怒ることも出来ない。


例え公表が本意でないとしても、SNSを利用し、公共の電波を利用し、散々おおっぴらにして来たのは本人たちなわけで。

それでいざ、こうなって泣かれても。


あの時、シムタで名前を出した時。
カムバのステージでお揃いのネイルにキスした時。
何を考えていましたか?

彼女が何度も投稿を消し、アカウントを消しを繰返してるのを、どう思っていましたか?
100歩譲って知らなかったとして、こうなって初めて知ったとして、今どう思いますか?

このことで世界中のえるぷが泣いていることを、どう感じますか?


―その涙は、なんの涙なのですか?





多分、みんな彼女がいることをどうこう言ってるんじゃないんですよね。
生身の人間だってことは百も承知だから。

ただ、今回みたいな発覚の仕方がもう、ね。


私は、今は誰にも口を開いて欲しくないです。

ソンミンさんだって今は『ペンのみんなを傷付けてごめんなさい。みんなの気持ちに応えられるように、失望させないように一生懸命頑張るソンミンになります』的なことしか言い様が無い。

そう言われても今はまだ『いやいや(苦笑)』てなる気がします。

こうなることは経験からも絶対に分かってたことでしょう?って。


だからこそ、このことには今後一切誰も触れて欲しくないし、間違っても順調ですアピールとかして欲しくないです。
当然、彼女側も。




私は非常に人間が小さいので、腐妄想も出来ないリアルの恋愛は応援出来ません。
年甲斐もなくアレですけど、出来ません。


私が応援しなかったところで、別に彼らは痛くも痒くも無いですし、時間が経てば、嵐が過ぎれば何事も無かったかのように二人は過ごすのでしょうから。


ソンミンさん自身をキライにはならないし、写真や映像を見れば「くそぅ!可愛い!」と思います。
でも、リアル恋愛は応援しない、というか知らない知りたくない。
それが私のスタンスです。




サイトを存続するかどうかは、まだ考え中です。
途中の話もあり、かぼピーシリーズや新しいパラレルや、書きたいお話があるから。
ただ、書いてるとどうしてもふと頭を過って『意味無いよな。アホくさ。虚しい』と三段活用のように思ってしまって。
あ、元々意味なんてものは何も無いんですけどね。あは。


私はただの妄想でも、もしかしたら∞まさか∞かもしれない≠ニいう小さな小さなカケラを繋いで妄想広げるので、それが揺るがないリアルの前に踏み潰されるというのは、本当に痛手です。

今回のこと、私にとって一番はこの部分です。
私のキュミンシッパーの書き手としてのアイデンティティーやモチベーションがそこにあるから。


参ったよね、本当に。
私の世界が終末を迎えた感じ。

カムバ活動のソンミンさんに妙な違和感を感じていたことが、まさかこんなことになるなんて。

三銃士を見た時、キスシーンでスピーカーから微かなチュッていうリップ音が聞こえてしまって、妙にイヤな気持ちになり落ち込んで会場をあとにしたことが、こんなことに発展するなんて。



このことをキュミンに変換出来る力が自分にもあるのか、私自身もまだ分かりません。
それとも、完全に割り切って妄想していけるのか。

どちらも、そうなれたらいいなと思ったりもします。書きたい欲求はまだまだありますので。

強く、逞しくなれ!私!

昨日より今日、今日より明日。
私が出来ることはなんだろう。



一応、「真昼の月」は書き上げるつもりでいます。
あと2話くらいな感じですが、また気が向いた時に覗いて頂けたら嬉しいです。



こういうサイトだし、普段からいつ閉鎖してもいいという心づもりでいるはずなのに・・・なんとも中途半端な蒼です。



どうか

ミンペンの皆さんが、キュミンシッパーの皆さんが、またちゃんと笑えてちゃんと楽しむことが出来ますように。

少女のようにドキドキと、腐女子としてhshsと、キュミンを追えることが出来ますように。








ソンミンさん、絶対あなたにはキュヒョンさんのほうがいいよ(ビシッ



∞蒼∞


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