君は誰のもの?
□君は誰のもの?
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信じられない事が目の前で起きている...
緑「なんなのだよ。こいつ…いきなり空から降っきたぞ黒子。」
黒「動きませんね。僕たちの事は見えていないんでしょうか?」
アナタ「アナタ達って…」
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たしか、私は自分の部屋で漫画を読んでいたはず。
…で、その主人公達が目の前に居るね。
…にしても、真ちゃんやっぱデカイなww
…なんて考えてる暇はない!
漫画を読みすぎて狂ったか私!
目をさませ自分!!!
緑「聞こえているのか?返事ぐらいするのだよ。」
アナタ「あ…聞こえてます。」
黒「大丈夫ですか?空から降ってきて動かないので心配しました。」
アナタ「すみません。自分でも何がなんだか…あのー失礼ですが、緑間さんと黒子さんですよね?」
黒「そうですが。なぜ僕らを知っているんですか?」
緑「そうなのだよ。会った覚えはないが。」
アナタ「話すと長くなります…初対面で悪いんですが、力を貸してください!」
黒「…わかりました。僕たちでよければ。」
緑「お前に少し興味があるのだよ。空から降ってきた理由も聞かせてもらうとしよう。」
そう言って彼らは近くの公園で話をしようと言ってくれた。