はっぴーすとらいく!〜短編集〜
□おとまりかい
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*ピカチュウside*
公園でブランコに乗りながらゲームをする僕達
「暇だな」
アイクがぽつりという
アイクはベンチで寝っ転がっていた
「そーいえばさー僕達まだピカチュウの家行ったことないよねー」
ピットがふいにそんなことを言い出した
え・・・? 僕??
「ね? フォックス?」
ピットがフォックスに話題をふる
フォックスはゲームの真っ最中だったので、画面から目線を離さず言った
「えー俺は何回かあるけど」
「嘘ぉー いいなー」
「あの・・・僕の家来てもおもしろくないよ??」
なんかみんなでヒートアップしてたので僕がそれを止めるように口をはさむ
フォックスはニヤリと笑っていった
「いや、案外そんなこともないぜ?」
「えー行きたいなー ピカチュウだめかなー?」
「え゛・・・・」
別に駄目なわけじゃないんだけど
色々とカオスなんだよね、僕の部屋
「そこまで言うなら・・・いいよ??」
「わーい!!!」
まぁ・・・・いいかな