素晴らしき頂き物v

□会いたい思い
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紅蓮は白虎から少し離れると、白虎に笑いかけながら。


「じゃあお前のせいにする。だから責任とって俺の事満たして・・・・」


白虎の肩に腕を回し、自ら白虎に口づけする。

口づけた後、優しく笑い合い。


「ああ、お前が満足するまで満たしてやろう」


そう言ってまた口づける。
今度は先程より濃厚な・・・・・。

紅蓮が軽く口を開くと、白虎の舌が紅蓮の舌に絡まる。


「んっ・・・・・、ふぅ・・・」


紅蓮から甘い吐息が漏れると唇が離れ、白虎は紅蓮の首筋を舌でなぞる。

舌で紅蓮の身体をなぞり、胸の所まで来ると紅蓮の胸飾りをペロリと舐める。


「あ・・・・」


小さな快感に、紅蓮の身体は反応する。


「白虎」


名前を呼ぶ紅蓮に、片手で胸をいじりながら白虎は目線を送る。


「おねが・・・・寂しくないように、白虎のモノだっていう印・・・・つけて」


小さな声でボソリと言った。
白虎はきちをとそれを聞いていたが、いっこうに印をつけない。

紅蓮はそんな白虎をじっと見つめる。


「そんな寂しそうな顔するな。誰も印を付けないとは言ってない。」

「なら・・・・」


どうして?という顔をする紅蓮に、白虎はクスクス笑うと、紅蓮を裸にした。

恥ずかしいのか、紅蓮は自身を手で隠す。


「白・・・・虎」

「上半身に印を付けたらお前が困るだろう」


そうクスクス笑いながら紅蓮の手をどける。

そしてあらわになった紅蓮自身に口づけると、ピクンと身体を震わせる。


「上半身だと、昌浩を守るためにこの姿に戻ったら目立つだろう。だから下に付けようと思ってな」


そう言って紅蓮の太股に印をつける。

その印の近くに無数の印を付けた後、紅蓮に口づけし、







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