素晴らしき頂き物v
□捧げもの
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「六合はどうなの?」
青龍を壁へと追い詰めつつ、昌浩は六合に視線を移す。
六合は無口のまま立ち上がると、二人の方へと近付く。
「……本当に俺が好きなのか?」
「…そんなはず「俺は」
青龍の言葉を遮って、六合は続ける。
「俺は、好きだ」
その目は真剣で、本気だと言うのが見てとれた。
まぁ元々、六合は嘘をつくような奴ではないのだけれど。
「…俺は……っ//」
言葉の代わりに自分の長布を掴んでくる青龍が愛しくて、六合は青龍を抱き締める。
自分も彼も、同胞達の様に想いを言葉にするのは得意ではないけれど。
少しずつでも、伝えていけたらと思う。
強く…けれど優しく青龍を抱きしめながら、六合は囁いた。
「……愛している…青龍…」
青龍が微笑んだのを、彼は知らない―――
‡‡‡‡‡‡‡
オマケ
青「六合……」
六「…彩輝だ。宵藍」
青「な…//」
六「宵藍……」
青「…彩輝………」
六「(微笑み)」
昌「(甘い雰囲気の二人見つつ)うわ、あの二人熱い…こっちも負けてられないね、紅蓮」
紅「何対抗意識燃やしてるんだ…って何処触ってるんだ!?//」
昌「何処って…細くて魅力的な腰」
紅「触るなーっ!」
昌「紅蓮は俺に触られるのは嫌…?」
紅「嫌じゃ…ない//」
余りの熱さに、他の神将達から苦情がきたのは言うまでもない
‡‡‡‡‡‡
っきゃーーーーー!!////
せっちゃんがっ!せつ子が可愛いっ!!!!
というか紅蓮の腰・・・(涎)
凄いですね、二つのカプを一つの作品にまとめられるだなんて・・・・!
私には絶対出来ません(汗)
昌浩君が黒い・・!逃げろぐれーーん!!!(絶対に無理)
昌浩はやっぱりせいめいの孫ですねぇ・・。将来きっと大物な狸になりますよ♪(ぇ)
すっごく嬉しいです!!!
錐洸紫さん!有難うございましたーーーー!!