素晴らしき頂き物v

□過ぎていく時間
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一日。一日と。

ゆっくりと

だが確実に。

彼等と過ごせる日々は

過ぎてゆく。

命の長さが違い

彼等は年をとる。

十年たてば背が伸び

六十年もたてばしわが増える。

―――なにも変わらない。我等十二神将。

それを歯がゆく思うのは

いつものことで。

いったい彼等の過ごせる時間は

どれほど残っているのだろう。


少しずつ。少しずつ。

―――過ぎてゆく時間…

――――

感想w
いやぁ〜〜!説明にも有りましたけど、誕生日を小説で祝っていただける日が来るとは・・・!(感涙)
ああ、私ってサイトやってるんだなぁ・・。としみじみしました(^∀^)v
私はこういった詩めいたものはセンス皆無なので羨ましいですよー。でも私は、詩は他人のを読むのが好きなので別に良いです☆(最悪)
それではっ!綾希さんw本当にすばらしい作品を有難うございましたーーーーvvvvv

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