−主な登場人物−





元長州藩維新志士で、幕末当時は剣心と同じく暗殺を専門としており、剣術の腕は相当で抜刀斎の分身とも言われていた。
明治になってからは、実業家である大西秀三の元で食客として暮らしていたが、ひょんな事から斎藤に警視庁へと引き抜かれ部下となる。
飴が大の好物で、口に咥えているのが常。





元新撰組三番隊組長で、現在は東京警視庁警部補。
幕末当時、新政府側で敵対していた夢主を警視庁へと引き抜いた。
夢主とは何度も刀を交えた事がある。
かなりの毒舌家で、「阿呆」が口癖。





元志々雄一派十本刀・“刀狩”の張。
志々雄一派壊滅後、警視庁の密偵として斎藤の部下となる。
赤ん坊を斬ることすら厭わない残忍さの反面、陽気で義理堅い性格でもある。
夢主を「姉さん」と呼び、慕っている。





−オリジナル登場人物−





大西邸現当主。
夢主の前雇い主で、街では名の知れた実業家。
夢主を娘の様に可愛がっており、正義感の強い性格の持ち主。
警視庁へと移籍しても尚、夢主の事を何かと気に掛けている。





東京警視庁に在籍する新人警官。
夢主と張の試合を見た事を切っ掛けに夢主に強い憧れを抱いている。
貴族出の所謂お坊ちゃまである為、周囲の人間と感覚的なズレがある。
純粋で馬鹿正直な性格故に、夢主の言動全てを一般的感覚として捉えてしまっているところがある。





街の傘屋の息子。
少年の頃は喧嘩が日常茶飯の生活を送って居た程の不良だったが、青年になってからは家業を継ぐ為に修行中。
街でちんぴらに絡まれて居たところを夢主に助けられた事から、夢主をダチとしている。





その他の登場人物
<作成中…>








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