03/24の日記
17:24
【更新】文芸道
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『ジェントルライオン』あげました。
ブック二個目は番長から始めたかった。
夢主が人に頼るのが下手なのは、夢主の親の放任主義が過ぎるせいですね。
頼ったところで、親からもあっそう、程度にしか反応を返して貰えないから、頼るという行為が癖付いてない。
その反動か、オカンタイプの綾部だけには若干頼り気味になってたけど、付き合っていくうちに綾部が何か背負っていることに気付いて、大きな頼り事はできなくなっちゃってた。
そこに現れたのが、どれだけ頼ってもぶれない軸を持った、桶川番長だったわけです。
夢主が人に頼るのが下手っていうのは、一話で親との会話を書いたときからずっと入れたかったエピソードなので、書けて満足です。
※うだうだ書いてますが、夢主と家族は不仲ってわけではないです。ただ互いにあまり干渉するタイプではないだけ。
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