aliceは在ったのであろうか?

少女は何事もなかったかのように寝息を立てた。

「――そうだ、所詮夢なのだから。」

いつかまた巡り逢えた時には
私が私で在れるように。



長らく放置して申し訳ありませんorz
long3話目追加しました◎
短編も1話追加しました◎

もう少し作品が増えたら
ランキング様にでも参加しようと思います。
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そしてまた、新たな夢をみるのだから!

ゆっくりと
しかし確実に一歩を踏んだAliceは

永遠を手にするために戻ってくる。


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最終更新日 2012/12/20




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