自称辞書

5件

【愛 (あい)】
人が生きていく上で欠かせないもの。愛があれば、人はどんな逆境もはねのけていけるだろう。憎しみ、悲しみ、嫉みなども愛の形といえる。

【アルフォンス=ミュシャ (あるふぉんす=みゅしゃ)】
(1860-1939)
1860年チェコのイヴァンチッツェで生まれた。
曲線と色彩と装飾スタイルが特徴の画家。
アール・ヌーヴォーの代表。

【グスタフ=クリムト (ぐすたふ=くりむと)】
哲学的な絵画が魅力。女に対する激しい固定観念を持っていたと推測。理想の金箔の女を描き続けたが、自分を支えてくれたエミーリエの存在に本物の愛を知り、それを形どった「接吻」は個人的に最高の傑作。

【人 (ひと)】
唯一、自分自身を見つめ直し成長していける生き物。愛を根源に生きている。基本的に支配されやすい。

【フィンセント=ファン=ゴッホ (ふぃんせんと=ふぁん=ごっほ)】
オランダ人の画家。情熱的、かつ洗練された構成の絵が特徴の印象派。透視図法を独特の表現で完成させた。
変人と言われるが、純粋で高い行動力と発想力を持っていた。彼は偉人だったと称えるべきだ。



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