サイトにプロフ的なものがほとんど無いので、代わりに質問に答えさせて頂こうと思い、ピクシブからお借りしてきました。
質問には正直に答えたいと思います。



文字書きさんに聞きたい15の質問



1.小説のネタはどんな時に浮かびますか?

最初の頃はNARUTOのアニメやマンガを見て感動すると、ガーと書きたいことが沸き上がってきました。
最近はそうでもなく、ひたすら思いつくまでネタを考えています。
でも、実際に思いつくのはリラックスしてる時が多くて、
何かのきっかけでモヤモヤっとエピソードが浮かんできたりすることがあり、
何日間かそれを妄想して広げていくうちに、話がある程度出来ていく感じです。



2.作業環境を教えてください。

携帯のみです。SoftBankの841SHです。打ち込みがかなり辛い…



3.簡単に一つの小説を書かれる際の作業工程を教えてください。

まずは頭の中で、話を練れるだけ練ります。
何回も繰り返し妄想したり想像したりしながら最初から最後まで話を作ります。
で、携帯のメモ帳にカキコんでいきます。1ページは、だいたい1500〜5000字位。
1ページ書けたらコピーしてサイトにUPします。ページをUPする度に最初から読み直し、後から何度も修正します。



4.プロット(構想)は立てられますか?

頭の中で…でもよければ立てます。ある程度しっかり立てとかないと、途中から書けなくなります。
しかし、風花と砂地の告白の頃は、ほとんど構想を練らずに書いていました。
特に風花は、ただもう書きたいという勢いだけで書きました。
ストーリーとか全然考えないで書き始めたんですよf^_^;
最終的に、よくもまとまったもんだと思っています。



5.4で「はい」と答えられた方、プロットは箇条書き派?文章でまとめる派?図解する派?その他派?

紙に書き込んだりはしません。字書くのが苦手だし、万が一にも家族に見られたくないから。
メモ帳がすでにいっぱいなんで、携帯にも打ち込めないのです。



6.宜しければ公開出来る範囲でプロットを拝見させてください。

そういうわけでありません。
ちなみですが、最初の予定から、大幅に話が変わることも結構あります。


7.小説を書くにあたって、ご自分で一番気をつけていることはどんなことですか?

なるべくわかりやすい言葉を使い、読者の方にわかりやすくなるよう心がけています。
実は、難しい言葉を知らないだけなんですがね…f^_^;



8.小説を書くにあたって、ご自分ではあまり気をつけていないことはどんなことですか?

繊細な描写です。描写力がないので、あきらめて最近では開き直りつつあります。



9.ここだけは書くときにこだわる!と言う個所があれば教えてください。

登場人物の心情の移り変わりです。
書く前に、キャラに成り切って、演じるような感じで気持ちを想像しながら書きます。



10.一つの話を書くのにどれくらいお時間かかりますか?また、一つのお話は文字数で示すとどれほどの数になりますか?

最初の頃は半月に一つは書けていましたが、最近は3ヶ月に一つというていたらく…
一番長い話で4万字ほど。平均して1万5千字くらいです。多分です。



11.タイトルを決める際に注意していることはどんなことですか?

ほとんどいつもタイトルが思いつきません。
(風花、暗部の女、奪還、16歳の誕生日はすぐ決まった題名です。
逆に、砂地の告白、芽吹き、love☆makingはめちゃ悩みました)
最近は仮題を適当につけるか、題名未定にしといて、ともかく先に話をかなり書いてしまいます。
話が出来上がってきたら、あらためて考えて、合うようなタイトルを決めます。
なるべく短い題名にしてます。なんとなくです。



12.イベントで小説スケブを求められた!受ける?受けない?

小説スケブとはなんだろう?想像するに、スケッチブックに小説を即興で書くことでしょうか?
絶対に有り得ません。



13.差し支えなければ12のお答え理由を教えてください。

まず、イベントに販売しに行くことがないです。
また、字がめちゃ下手くそだし、即興も絶対無理です。



14.小説を書いた後、ロゴやデザイン・表紙などでこだわりがあると言う方、教えてください。

全くないです。



15.こんなこと他の文字書きさん・絵描きさんとやってみたいなあということがあれば教えてください。

コラボとか…?いろんな企画に参加してみたいと思うのですが、
話が思いつくか、〆切りに間に合うか等、自信ないですね。



有難うございました!




こちらこそありがとうございました!楽しく書けましたし、
いつも何も考えずにやっていることを、こうしてあらためて文章にしてみると、
自分を見つめ直すことが出来るので、とても新鮮でした♪

ここまでお付き合い頂きまして、ありがとうございました!


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