飴と愛
□勘違
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相変わらず会話文だけ。手抜きとか言わないでね！！
「本当にコレ、すごいよなぁ」
「・・・そんなに珍しいか？」
「まぁ、女にはないものだからな。特にハイパーのは凄いけど」
「確かにお前にはないな」
「そう、だから羨ましくて」
「そんなに良い物でもないと思うが」
「・・・なぁ、ちょっとだけ触ってみてもいいか？」
「・・・構わないが」
「じゃ、遠慮なく・・・」
「・・・何で怖気づいてるんだ」
「そ、そりゃあちょっとは緊張するだろ、普通」
「そんなものか？」
「そんなものだ」
「女心というものは分からんな」
「分からなくてよろしい・・・」
「結局触るのか」
「またとないチャンスだからな」
「で、どうだ？感想は」
「え、え〜と・・・硬い」
「だろうな」
「うん。何か硬くて、太い・・・」
「そうか、良かったな。初めて触れて」
「うん、ありがとう褐色の君」
「だからその呼び方はやめろ」
「さっきみたいにハイパーの方が良かったか？」
「それも・・・微妙だが」
「贅沢な奴め」