なると 連載

□ うずまき ナルト !!
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ナル「ギャハハハ」

忍「火影様 !!!」
火「何じゃ また ナルトの奴が何か しでかしでもしたか?」
忍「はい! ナルトの奴 歴代火影様たちの顔岩に落書きを!!」
忍2「しかも 今度はペンキです!!」
火「まったく… ふー」

〜教室〜
イル「……となるわけだ」
コンコン… ガラッ
忍「イルカ… 」
イル「はい… 皆自習をしててくれっ」
ガラッ…
忍「うずまきナルトの事だ」
イル「はぁ…今度は何を」
忍「顔岩に落書きだ」
イル「 !!…何て事を!今すぐ行きます」

生徒「またナルトかよ!」
生2「ふざけんなって話だよな〜」
時「ははっ、いいじゃん?サボれんだし」
生3「…まぁよ…」
時「ウチ、ナルトのとこ行ってくっかなあ〜」
ガラガラッ

忍「コラー!!また いたずらばっかり、しやがって!!」
忍2「毎日 毎日 いい加減にしろ!」
忍3「なんちゅーバチ当たりな!」
忍4「みて見ろよ…あれ…ひでーな」

ナル「バーーーカ!!うっせんだってばよ!!
お前らさ!お前らさ!こんな卑劣な事できねーだろ!!
だが オレはできる!!
オレはスゴイ!!」
火「おー やってくれとるのォ あのバカ!」
時「ねぇ、三代目〜」
火「ワシの顔までに」
時「笑えるよ〜あの落書き ある意味スゴイね」
火「…時羅…教室に戻らんのか?」
時「あ、 バレてました?」
火「当たり前じゃ … ん?」
イル「三代目 申し訳ありません!」
火「 お、イルカか…」
イル「何やってんだ授業中だぞ!早く降りてこい!バカものーーー!!」
時羅「おぉ…」
ナル「やべっ! イルカ先生だ」

〜教室〜
ナル「フンっ」
イル「明日は 忍者学校の卒業試験だぞ!!
お前は 前回もその前も試験に落ちてる!!
イタズラしてる場合じゃないだろ バカヤロー!!」
ナル「(またか…)はい はい」
プチッ!!
イル「次の授業は変化の術の復習テストだ!」
全「えーーー!!?」
イル「この時間の授業は終了する!」
ガラッ

生1「何で 変化なのよ」
生2「ナルトのせいだよ」
生3「まずクラスに居るのが 間違いだよな」
生4「言えてる」

サク「ナルト!あんたのせいよ!」
ナル「……サクラちゃん…」
時「サクラ、まぁまぁ いいじゃん? ナルト、さっきの落書きウケたぜ!お前は、天才だイタズラの!★」
ナル「だろだろ!? 」
時「紐解くよ…、 あそこまでするとは…すげーわ尊敬する!」
ナル「ありがとだってばよ! 尊敬かぁ…ヘヘッ」
サス「時羅…バカか、尊敬してどーする」
時「はぁ…サスケは遊び心っつーものが ねぇのかよ」
サス「…遊び心のレベルじゃねーよ…」

     ガラッ
イル「全員並べー!!先生そっくりに化けること!」
全「 はーーーい 」

イル「一条時羅」
時「はぁぃ」 ぼんっ
イル「よし 春野サクラ」
サク「はい!(サスケ君 見てて!)」 ぼんっ
イル「 よし うちはサスケ」
サス「…はい…」 ぼんっ
イル「よし うずまきナルト」
ナル「(おもしろくねー…ょし)」 ぼんっ

ナルトが変化したのはイルカ先生ではなく…
ボッキュッボーンの 女の子 ?…

時「あちゃー…」
イル「 ぶーー!!(鼻血)」
ナル「ギャハハハ!! 名付けて おいろけの術!!」
イル「…こ…の…大バカものー!! くだらん術を作るなっ!」

〜アカデミー終了〜
生1「じゃーなー」
生2「バイバーイ」
時「あ〜疲れた…」

時「こんなんが、毎日だから疲れる…ま、楽しいけどっ」
ナル「《おれさ!おれさ!がんばっちゃお!!」
時「おー やってるやってる…にしても、声でけーな…」
ドクンッ
時「や…ばい…な…(クソ、何で出てくんだよ…魔物さんよォ…)」
魔「早く…早く…だせぇ…」
時「う…るさい! 封印!」
トクン トクン トクン…
時「はあ… (まだ、これで抑えられるからイイか…)」
サク「時羅ちゃーん!!」
時「! サクラ…どーしたの?」
サク「一緒に試験の勉強を…って 顔色悪いけど大丈夫?」
時「大丈夫っ! よし、試験って何でるかなあ…?」


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