魔法と龍玉
□第2球
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私はユップル
純血のサイヤ人で、他のサイヤ人と違って【銀狐】の変化する事が出来る
実力はカカロットこと孫悟空とサイヤ人の王子…いや、サイヤ人の王 べジータと互角に戦える力を持つ
いかなる時も冷静で、本能のままに殺しをするサイヤ人にしては珍しい性格だ
そんな私が今、柄にもなく焦っている
何故かと言うと…
『何故、飯を食っていた私は空から真っ逆さまにおちているのだあああああああああああああああああ!?!?!?!??!???!?!!?!?!!
とりあえず、どうするか…
このまま行けば傷は付かずとも、クレーターができるな…
《ユップルは武空術が使えることを忘れているようです…》
ふむ…どうするか…
若干、天然な考えを持ちながらも落ちていくユップル。
すると…
シュンッ
上空でユップルが消えた
『ッ!?』
本人もよくわかってない様子
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シュンッ
『ッ!……?』
次の瞬間、ユップルがいた場所は…
えらく煌びやかな部屋とえらく髭の長いジジィだった